ウータンの活動は多岐に広がり、いろんなことを”知る”

ウータンの活動は多岐に広がり、いろんなことを”知る”
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▼参考オンライン記事
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①日立造船の株主・金融機関に電話やメールやお手紙を送ってみる
※上記の一覧は、6月10日に「持続可能な開発⽬標(SDGs)に逆⾏する⽇⽴造船に対して ESG エンゲージメント強化及び投資撤退を求める要請書」を届けた、日立造船の株主と想定される44の投
②日立造船に電話やメールやお手紙を送ってみる
▼日立造船株式会社の連絡先(ホームページより)
【本社】
大阪市住之江区南港北1丁目7番89号
TEL:06-6569-0001 FAX:06-6569-0002
【東京本社】
〒140-0013
東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館15階
TEL:03-6404-0800 FAX:03-6404-0809
③お知り合いの記者の方に取材・報道を呼びかけてみる
④地域住民のためにパーム油発電反対の署名・寄付を行う
▼舞鶴でのパーム油発電事業に反対する署名はこちら▼
⑤SNSでシェアする
(下記よりアクセス!)
☆舞鶴パーム油発電所計画撤回までカウントダウン☆
— ウータン・森と生活を考える会 (@HUTANGroupJAPAN) June 14, 2020
〜みなさんの声を日立造船さんと株主・金融機関に伝えましょう!〜https://t.co/iY4c4c7gue
🗞「事実上の事業断念」毎日新聞
🗞「出資継承企業現れず」読売新聞
🗞「パーム油発電所、計画白紙の可能性」産経新聞
🗞「来月にも解散手続き」京都新聞
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【本件のお問い合わせ先】
ウータン・森と生活を考える会
石崎雄一郎
電話:090-8145-1146
E-mail:contact-hutan@hutangroup.org
▼パーム油発電反対活動を知る・署名する・寄付する等の応援はこちらから▼
現在、京都府舞鶴市で、パーム油発電所の計画が持ち上がっています。
パーム油は私たちが日常消費するインスタント食品やマーガリンなどの植物油脂としてや、洗剤・石鹸・化粧品などの日用品に使われていますが、生産時における熱帯林破壊に伴う生物多様性の損失、地球温暖化への影響、地域住民や労働者への人権侵害などを引き起こしています。
発電では、莫大な量のパーム油を使用することとなり、さらなる農地拡大による熱帯林破壊や人権侵害への影響が懸念されます。
また、日本では、実際に発電が行われている場所で悪臭・騒音などの健康被害が起こっていて、地域の方々が安心して暮らせない状況が続いています。
そのためにウータンは、他のNGOや地域の方々とパーム油発電の問題を考える学習会や署名集め、省庁や自治体・企業への申し入れ等を行ってきました。
舞鶴市のパーム油発電計画は日本でも最大級であり、使用予定の年間12万トンのパーム油は、日本で消費されるパーム油の5〜6分の1に相当します。
お隣の福知山市で稼働しているパーム油発電所は、騒音と悪臭がひどく、地域住民からは「夜も眠れない」との苦情が出ています。
2019年には燃料が流出する事故も起きました。
それを知った舞鶴の発電計画地近くのほぼ全ての住民は計画に反対し、活動を続けてきました。
▶︎「舞鶴にパーム油火力発電所なんかいらん!」舞鶴西地区の環境を考える会
そのような声を受けて、舞鶴パーム油発電事業の主体である「舞鶴グリーン・イニシアティブ合同会社」で事業を実質的に担う予定だったカナダの再生可能エネルギー投資会社Amp社は、2020年4月23日に撤退を表明しました!Amp社は毎日新聞の取材に対し、「事業規模が大きく資金調達などさまざまな課題があり、住民の強い反対があった」と語りました。
▶︎「舞鶴・パーム油発電所 オーナー会社が撤退 これで3社目 地元自治会「事業中止決断を」/京都(毎日新聞)
ウータンは、Amp社の決断を高く評価し、撤退の決断を称えます。
また、これに対して舞鶴市長は、発電所の建設・保守等を引き受ける日立造船と土地提供の京都府とともに事業の推進を継続することを表明しました。
▶︎「舞鶴・パーム油発電所 市長、事業推進を表明 地元に説明資料」/京都(毎日新聞)
ウータンは、発電所計画予定地近くの方々の健康で安心した生活の権利を奪い、野生生物の生息地を奪い、気候変動で未来の子どもたちの人生を奪うパーム油発電を進めようとする舞鶴市の多々見良三市長、日立造船、京都府にパーム油発電計画の撤退を強く求めるとともに、この事業を推進する元凶となっている固定価格買取制度(FIT制度)を担っている経済産業省・資源エネルギー庁へパーム油をFITから除くように働きかけをこれからも続けていきます。
さて、みなさまにもこの問題にご関心を持っていただくとともに、私たちに力を貸していただけないでしょうか?
これまで主体となる予定だった企業が撤退した今がチャンスです!
新しい投資会社が入ってくる前に計画を潰したいと考えています。
4月3日、舞鶴市に計画されているパーム油発電所について、出資者であるAmp株式会社に対して出資を取りやめ、すべての許認可を当局に返上し、MGI合同会社を解散することを求めました。
同時に、日立造船株式会社、舞鶴市、京都府に対しても同事業への関与停止を求める要求書を送りました。
▶︎Amp株式会社に対して「舞鶴パーム油発電所に関わるすべての許認可を当局に返上し、MGI合同会社を解散することを求める要求書」
▶︎︎日立造船株式会社に対して、「気候変動や生物多様性に悪影響を与える舞鶴パーム油発電の 建設運営等を請け負わないよう求める要求書」
▶︎舞鶴市に対して、「気候変動や生物多様性に悪影響を与える舞鶴パーム油発電を 推進しないよう求める要求書」
▶︎京都府に対して、「気候変動や生物多様性に悪影響を与える舞鶴パーム油発電のための 土地提供を取りやめるよう求める要求書」
▼パーム油発電反対活動を知る・署名する・寄付する等の応援はこちらから▼
ウータンでは、9月13日と14日に舞鶴市と京都市で第14回パーム油学習会 「どうなん?!バイオマス発電ーパーム油発電は地域と地球にやさ
舞鶴市はパーム油発電建設予定地ということで当事者である地元住民の方々の関心が大変高く、学習会の場で「反対運動開始!」の声を上げられた方を中心に、早々と会を立ち上げ、署名活動をスタートすることになりました。
以下、新しく立ち上がった「舞鶴西地区の環境を考える会」からの案内を掲載します。
私たちは京都府舞鶴市に建設予定の日本最大級のパーム油発電所の
パーム油発電には下記の問題があります。
①化石燃料の20倍のCO2を排出
国連環境計画の発行する資料によれば,パーム油由来のバイオマス
②熱帯雨林を根こそぎ伐採して作る農園
パーム油農園の開発は,対象となる熱帯雨林の区画にある樹木を全
③農園では労働者の搾取や人権侵害も発生
悪質なパーム油農園では労働者の搾取や権利侵害,農薬による健康
④悪臭と騒音問題の発生
予定地の近くには住宅や、小学校もあり、パーム油を燃やして発電
先に隣町の福知山市で建設されたパーム油発電所は臭気と騒音が発
⑤海洋汚染のリスクも有り
発電所は牡蠣の養殖が出来る豊かな漁場 舞鶴湾にも隣接しており、舞鶴湾へのオイル流出も心配です。
⑥3万ヘクタールの熱帯雨林を伐採して作られるパーム油
舞鶴でのパーム油発電の規模は日本最大級 パーム油の年間使用燃料は約12万トン 東京ドーム6383個分のパーム油農園が生産する量に匹敵します
これは舞鶴市総面積の87%の大きさです。
喜多にパーム油発電所が出来れば舞鶴市とほぼ同じ面積の熱帯雨林
京都府舞鶴市に建設予定のパーム油発電所の計画を停止をお願いし
——————発起人の想い——
私は建設予定地から200mの場所で小さな会社を営んでいます。
反対運動をはじめた当初は騒音や悪臭に対して不安で反対運動を開
運動を進める中で、隣町の福知山市でパーム油発電所から発生する
運動のために始めたパーム油についての学習では、環境団体の皆様
運動の中で地元行政の方々とも相談しましたが、彼らは人口減少が
様々な立場の方々とこの問題に対して私はどうしたらいいのか?
凄く悩みました。
たしかにパーム油発電ができれば地元に雇用が生まれ、税収は増え
経済発展を望むのか?
地球環境を守るのか?
大変難しい問題ですが、私は経済よりは地球環境の方が大事だと信
本署名活動へご協力いただければ幸いです。
「舞鶴にパーム油発電所なんかいらん!」
舞鶴西地区の環境を考える会
代表:森本隆
活動の詳細はホームページをご覧下さい。
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ウータンでは、みなさまのご要望に応じたオーダーメイドのツアー企画もお受けしています。まずは一度お問合せください。
2018年12月、SGBC(ボルネオ保全学生グループ)との共同スタディツアーで東京の中高生とその先生たち、そして繋がりのある大学生たちがタンジュン・プティン地域を訪れました。
訪問先はウータン主催のエコツアーと同じですが、参加者数は引率者も入れると27人(普段の約2倍!)で、先生たちやスタディツアー&ワークショップのベテラン・ファシリテーターである荒川さんも一緒という手厚いプログラムで内容が濃いものとなり、ウータンにとっても学びの多いツアーでした。また、生物好きの学生さんばかりなのに、「参加してみると現地の人との交流が楽しかった」という感想が多かったことが印象的でした。
テーマI:カルチャーボックス
~インドネシアと日本のお互いの文化や生活について物を通じて考える~
テーマII:ニッパヤシからの塩作りワークショップ
テーマIII-1:森林火災跡地、アブラヤシプランテーションの見学
~火災はどうして起きた?アブラヤシプランテーションってどのような環境か?〜
テーマIII-2:森林火災跡地の泥炭湿地林での在来樹種の植林作業
~泥炭湿地林の保全について作業を通して考える~
テーマIV:キャンプリーキーでのオランウータンの観察
~村の若者と日本の中高生がオランウータンと森の関係について考える~
テーマV:周辺の自然観察
~生物多様性を感じよう~
▼感想:学生が感じたカリマンタンの森と村
「僕は本当に森が好きなのだ。」
これが、今回のツアーで得られた気付きです。「何を今更」と思うかもしれませんが、僕はこの気持ちを忘れていた上、忘れたことにも気が付いていませんでした。なぜ忘れてしまったのか?恐らく心の余裕が無くなっていたのだと思います。しかし!ツアーを通して「森が好きだ」という気持ちと心の余裕を取り戻す事ができました。
アブラヤシプランテーションや森林火災跡地の見学や植林の体験を通して、”環境問題”というのはいま何処かで紛れもなく存在していて、それをどうにかしようとしている人たちがいる、というのを強く実感した。日本にいるときはアブラヤシの問題なんて知識として知っている、ぐらいのものだったが向こう側が見えないほど広い土地を全てアブラヤシになっていたり、そこで実際に働いている人をいたりするのを見て、これは深刻な問題だなと心から思えた。一筋縄で解決できるはずもないと感じた。
植林するときに(ツムギアリが)服の中に入りこみ、首や足にかみつかれたときの痛みを僕は忘れることはないだろう。
…僕は、ツムギアリを憎むと同時に日本にいては絶対にすることのできない体験に感動した。現地の自然をその体で感じてこそ、自然の保護について考えることができるのではないだろうか。
村の中では 人々全員が親友のようであった。
…また、自然ととなり合わせの生活であり、村の子どもたちも当然ながら虫等を恐れないということにも少し感動した。人間も生物である以上自然の中で生きていかなければならないのに、家や街、都会といった人間の巣のような所にのみ引きこもり、外界を嫌う今の日本の子供は少し危ないのではないかと思った。
まず、何よりもオランウータンに会えたということは単純に嬉しかった。動物園でオランウータンはよく見ていたが感覚的に全然違かった。まずすぐには会うことができないということは、あまり日本では経験でき ないことで、相手が生身の動物であるということを実感した。その待っている間にもさまざまな発見(泥炭やトカゲ、大きな毛虫など)できたことはそれもまた動物園ではないことなので新鮮だった。
今回の旅を通して感じたことは「経済と環境の天秤」「カリマンタンの自然の豊かさと減少のしかた」「村の人たちの暖かさと我々に足りないこと」である、そんな中で我々はもっと消費者としての自覚をもつ必要がある。
今回はWiFi持って行っても意味が無い場所、そんな状況で自分はどうなってしまうのかと考えていました。結果的に私は楽しく生きていました。そう、動物たちと交流していたのです。WiFiが!無くても!楽しく!過ごせていたのです!これに気がついた時とても嬉しかったです。
ツアー中、ボルネオラジオで現地の方々からお話を伺ったのも印象深い。彼らがたどってきた道は安易に言い表すことが出来ないが、経済的理由により学校に通えなくなったこと、違法伐採をする生活、そしてアブラヤシプランテーションによって自分の村が変わっていった話を聞くことが出来た。
彼らがその時どう感じたかを私が感じることはできないが、話を聞いていると、悲しさと悔しさがこみ上げてきた。
彼らのインドネシア語はほとんど理解出来なかったが、質問に答える際の表情は自分の過去を振り返り噛みしめているようで、淡々と話しているように見えて当時の行為や心情を真っすぐに語る姿から、彼らが自分たちの身に起きた出来事に目を背けず受け止めているように感じられた。
自分がこのツアーに参加した最大の目的はやはりカリマンタン島の昆虫を見たいということであった。実際に現地を訪れて昆虫を見て考えることは自分にしかできないことであるし、またそれを独自の見地からフィードバックすることが求められている自分の役割だと思う。
…日本では一箇所でこれだけの種数が採れることはま ずなく、熱帯における生物多様性の高さ、そして日本に比べて河川環境の汚染が進んでいないことを実感した瞬 間であった。
…しかし、どの場所でも多様な虫に出会えたわけではなかった。ジュルンブンの森林火災跡地は、虫を探す人間にとっては不毛の地であった。
…もともとこの地が広大な熱帯林だったことを知った上でこの状況を見てみると、名状し難い空虚な気持ちになる。もちろん、この地に植林をすることはそれだけで有意義であるし、その作業を自主的に続けられている方々には最大限の敬意を表するが、仮に以前のような森林がよみがえったとしても、そこの昆虫相も以前のように戻るかという点には懐疑的にならざるを得ない。なぜならば従来の生態系が完全に失われており、失われていない場所も大河川の対岸にしか残されていない今、森林自体が回復しても虫が戻ってきて従来通りの生態系を構成できるとは思えないからである。熱帯林の大規模な消失の現実を目の当たりにするとともに、このようなことがまず未然に防がれることが最重要であると認識した。
ウータンでは、みなさまのご要望に応じたオーダーメイドのツアー企画もお受けしています。まずは一度お問合せください。
