6/27(土)【大阪&オンライン】ウータン会員総会&西岡良夫代表の講演「COP30からの課題〜アマゾンの生態系がピンチ!回復力が課題」

6/27(土)【大阪&オンライン】ウータン会員総会&西岡良夫代表の講演「COP30からの課題〜アマゾンの生態系がピンチ!回復力が課題」

【日時・スケジュール】2026年6月27日(土)

13:30〜15:00 ウータン会員総会 

15:30〜16:30 西岡良夫代表の講演「COP30からの課題〜アマゾンの生態系がピンチ!回復力が課題」  

終了後、有志で懇親会

【場所】

JAM西日本会館 6階

大阪府大阪市西区土佐堀1丁目6-3

肥後橋駅出口9から徒歩約4分、淀屋橋から徒歩約10分

または、オンラインzoom (お申し込みの方にURLをお送りします)

申込みはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1PX1DBPL7QUtJccJudmYln-hQ_SbKIikLyPZqJuretqc/edit

または、contact-hutan@hutangroup.org

【5/30開催】COP30報告会:アマゾンの森から未来を問う ~先住民の知恵と気候正義~ブラジル現地取材に基づく最新報告

 

2025年にブラジルで開催されたCOP30(国連気候変動枠組条約締約国会議)ではどのような成果があったのか?

現地アマゾンの先住民はどのような声をあげたのか?

今回は、長年ブラジルの民衆運動や先住民族を取材されているジャーナリストの下郷さとみさんをお迎えします。

イラン情勢をはじめ、世の中が大きく変化しながらも、環境問題はずっと待ったなしの状態であり、未来世代にこれ以上のツケを残すことはできません。

巨大開発に抗う先住民たちの「自然の権利」や「気候正義」という視点からも、私たちがこれからどのようなアクションを起こしていけるのか、今だからこそ共に考える時間を持ちたいと思います。

■開催概要

COP30報告会 アマゾンの森から未来を問う 〜先住民の知恵と気候正義〜

【日時】 2026年5月30日(土) 14:00~16:00(終了後、有志で懇親会)

【会場】

 ・会場参加:大阪市立生涯学習センター 第2研修室 (大阪駅前第2ビル6階) 

・オンライン:Zoom配信

【参加費】

    無料(活動継続のため、寄付を歓迎しております)

【内容】 

・COP30ベレン会議 現地レポート 

・市民による「ピープルズ・サミット」の様子 

・先住民が語る「自然の権利」と気候正義 〜ボトムアップの変革を目指して

【講師】 

下郷さとみさん( ジャーナリスト )

リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住区などをフィールドにブラジルの民衆運動を取材し続けている。著書に『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、『平和を考えよう』(あかね書房)、共著書に『創造と抵抗の森 アマゾン』(現代企画室)『コロナ危機と未来の選択』(コモンズ )、『ブラジルの社会思想』(現代企画室)など。

■お申し込み

以下のフォームより、5月29日(金)までにお申し込みください。 

申し込み:

 

※フォームが開けない場合は、お名前・参加方法(会場orオンライン)を添えて本メール、またはウータンのメール( contact-hutan@hutangroup.org  )までご返信ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

一般社団法人になりました

ウータン・森と生活を考える会は、2026年4月より一般社団法人として新たな一歩を踏み出しました。これまでの活動を基盤に、より持続的で広がりのある森づくりを進めてまいります。

1988年の設立以来、任意団体として有志のボランティアによる運営を軸に活動を続けてきましたが、今後の発展に向けて体制を強化するため法人化に至りました。
責任を個人に依存しない組織づくりや、職員体制の整備、資金調達や外部連携の拡大を進めていきます。

法人化により、社員や理事が責任を持って意思決定を行う体制となりますが、その中心を担うのはこれまで団体を支えてきたコアメンバーです。
また、これまで同様に会員制度も継続し、多くの方々に活動を支えていただく形は変わりません。

これからも変わらないこと
法人化後も、「自由闊達な議論」と「現場目線の行動」という姿勢は変わりません。これまでの歩みを大切にしながら、新たな仲間やパートナーとともに、森と人のよりよい関係づくりに取り組んでまいります。

【プレスリリース】日本の再エネが、インドネシアの「生物多様性ホットスポット」スラウェシ島で、熱帯林減少の要因に~現地で木質ペレットの生産と調達を行う、阪和興業と東京ガスの株主(金融機関)に、エンゲージメント(対話)とダイベストメント(投資の見直し)を要請~

[Press Release]Japan’s Renewable Energy Fueling Tropical Forest Loss in Sulawesi, Indonesia—A Global Biodiversity Hotspot —Calling on Shareholders (Financial Institutions) of Hanwa and Tokyo Gas, Involved in Wood Pellet Production and Procurement, to Undertake Engagement and Reconsider Investment (Including Divestment)—

Letter of Request for ESG Engagement and Reconsideration of Investment and Financing

PDF:http://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/tokyogas_hanwa_shareholders_letter_260401_eng.pdf

Potential Presence of Endangered Species in Pellet Production Areas in Gorontalo Province, Sulawesi

PDF:https://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/20260401gorontaloendangeredspecieseng.pdf

Open Letter of Questions and Requests to Hanwa Corporation and Tokyo Gas Regarding Pellet Production and Procurement on Sulawesi Island(October 27, 2025)

PDF:tokyogas_gorontalo_pellet_letter_251027_eng

http://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/tokyogas_gorontalo_pellet_letter_251027_eng.pdf

PDF:hanwa_gorontalo_pellet_letter_251027_eng

http://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/hanwa_gorontalo_pellet_letter_251027_eng.pdf

 

Press Release
報道関係者各位

2026年4月1日

ウータン・森と生活を考える会

 

日本の再エネが、インドネシアの「生物多様性ホットスポット」スラウェシ島で、熱帯林減少の要因に ~現地で木質ペレットの生産と調達を行う、阪和興業と東京ガスの株主(金融機関)に、エンゲージメント(対話)とダイベストメント(投資の見直し)を要請~

ウータン・森と生活を考える会は、4月1日、森林保全や気候変動対策の強化、持続可能なバイオマス利用を目指す複数の団体と連名で、阪和興業株式会社(以下、阪和興業)と東京ガス株式会社(以下、東京ガス)の株主である金融機関(日本国内14社、欧米57社)に対して、エンゲージメント(対話)とダイベストメント(投資の見直し)を求める要請書を送りました。

報道や現地NGOの調査により、阪和興業はインドネシア・スラウェシ島ゴロンタロ州で木質ペレット生産企業(PT. BJA)に20%出資しており、東京ガスがそのペレットを富山県・伏木万葉埠頭バイオマス発電所で燃料として使用していることが明らかになっています。

<背景>
現在、主要な輸入燃料である「木質ペレット」の輸入元として急成長しているのがインドネシアです。2023~25年にかけて、日本の木質ペレット総輸入量に同国が占める割合は1%から5%にまで増加しました。

インドネシア側の貿易データによると、2021~2025年の同国産ペレットの輸出量のうち、約60%が日本向けでした。2025年に日本が同国から輸入したペレットのうち、71%がゴロンタロ州から来ています。

スラウェシ島は、非常に長期にわたる地理的孤立から、生物が独自の進化を遂げており、特に貴重な生物多様性を有する「ホットスポット」の一つに指定されています。生物種の分化が現在も頻繁に起きる「交雑帯」が6か所も存在しており、研究者の間ではガラパゴス諸島と並んで「生きた進化の実験室」と呼ばれるほど、極めて貴重な場所です。交雑帯の一つがゴロンタロ州にあり、いくつもの貴重な固有種・絶滅危惧種の生息地となっています。

ゴロンタロ州では現在、既に2つのペレット工場が稼働しており、木材を供給するための伐採許可地(コンセッション)面積は、およそ10万ha(東京都の面積の半分に相当)になります。伐採地域では、少なくとも17種の絶滅危惧種と5種の準絶滅危惧種の生息地と重なっている恐れがあります。BJAだけみても、熱帯林の皆伐は年間1500ヘクタール(平均1日4ヘクタール)というペースで進んでいます。

このまま熱帯林の伐採・植林地への転換が広がれば、そこにしか存在しない生態系や、固有種・絶滅危惧種の生息に取り返しのつかない悪影響が及ぶ恐れがあります。

<主な懸念>
【貴重な生態系の不可逆的な喪失、ネイチャー・ポジティブへの逆行】
スラウェシ島は、世界的に貴重な「生物多様性のホットスポット」であり、多くの固有種(その地域にしかいない希少な種)が生息しています。その熱帯林を皆伐してプランテーションへの転換する事業は、現在企業に求められているネイチャー・ポジティブへの取組みに明らかに逆行します。現在、多くの金融機関が参加している TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース) の観点からも重大なネイチャーリスクです。

【気候変動対策としての不適格性と「炭素負債」のリスク】
木質バイオマス発電は「カーボンニュートラル」と誤解されがちですが、本事業のように天然林の伐採・燃焼を伴う場合、実際には大気中のCO₂を大幅に増加させる可能性があります。
樹木が数十年かけ蓄積した炭素は、燃焼により大量に放出されます。再植林による吸収でこれを相殺するには数十年〜百年以上の時間を要し、天然林の皆伐による土壌炭素の損失を加味すると、実質的な排出強度は石炭火力発電を上回るリスクがあり、パリ協定や、2030年までの大幅削減や2050年ネットゼロのタイムスパンと全く整合しません。

【地域住民の生活基盤の破壊と人権リスク】
BJAに木材を供給する伐採地は、河川上流の重要な集水域であり、下流住民にとって不可欠な「水源の森」です。近年の伐採の急速な拡大により、すでに水源への悪影響や洪水被害の増加が報告されており、安全な生活を脅かしています。また、農地を持たない住民にとって、森林は、ハチミツ、ラタン(籐)、サトウヤシ、薬草、野生鳥獣肉など多様な恵みを与えていました。ペレット生産目的の皆伐と植林地への転換は、こうした伝統的な生計手段を奪うものです。

現在の日本の政策(FIT/FIP制度)では、燃料の持続可能性の確認方法を、「認証の取得」や「個別企業等の独自の取組」(自己宣言)に依存しているため、実際には現場の環境破壊・地域社会への悪影響を防ぐことができていません。本要請書では、両社の株主・投資家として、独立した立場からの厳格なデューデリジェンスとエンゲージメントの実施を求めています。

<市民からの9500件を超える署名>

ウータン・森と生活を考える会が呼びかけている国際オンライン署名「熱帯林をバイオマス発電のために燃やさないで!〜東京ガス・阪和興業はスラウェシ島の天然林を破壊する木質ペレットの使用をやめてください〜」( https://t.co/0jZ953uHxM )には、9,500人を超える方からの署名が集まっています。

 

これらは、顧客やステークホルダーを含む、世界中の市民・消費者の直接的な声であり、森林破壊と人権侵害を伴うエネルギーを「再生可能」とは認めないという断固たる意志の表れです。また、近年の燃料高騰や円安により、輸入依存型のバイオマス発電は事業継続性が危うく、将来的に座礁資産化するリスクが極めて高いと言えます。

 

<要請書掲載ページ>

【日本企業宛】 

http://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/tokyogas_hanwa_shareholders_letter_260401_jpn.pdf

<参考資料>
● インドネシアからのペレット輸入量の推移について:「日本のバイオマス発電とスラウェシの森林」
https://www.gef.or.jp/wp-content/uploads/2025/12/260113-Suzushima_Intro.pdf


● ファクトシート:「進化の実験室」スラウェシ島の生物多様性と森林減少―木質バイオマス(ペレット)生産のリスクとは?

https://www.gef.or.jp/wp-content/uploads/2025/12/factsheet_sulawesi_biodiversity_biomass.pdf


● 参考情報:スラウェシ島ゴロンタロ州の絶滅危惧種の生息状況

http://hutangroup.velvet.jp/db/pdf/20260401gorontaloendangeredspeciesjpn.pdf

● 2025年10月の公開質問兼要請書と阪和興業及び東京ガスの回答

阪和興業と東京ガスに宛てた、スラウェシ島のペレット生産・調達に関する公開質問兼要請書(2025 年 10 月 27 日)

阪和興業ーHANWA

https://bioenergyinfo.jp/cms/wp-content/uploads/2025/10/hanwa_gorontalo_pellet_letter_251128revised.pdf

東京ガスーTokyo Gas

https://bioenergyinfo.jp/cms/wp-content/uploads/2025/10/tokyogas_gorontalo_pellet_letter_251128revised.pdf

インドネシア・スラウェシ島におけるペレット生産および調達に関する 公開質問状への回答

阪和興業ーHANWA

https://bioenergyinfo.jp/cms/wp-content/uploads/2025/12/hanwa_gorontalo_pellet_letter_response_251218.pdf

東京ガスーTokyo Gas

https://bioenergyinfo.jp/cms/wp-content/uploads/2025/12/tokyogas_gorontalo_pellet_letter_response_251218.pdf

 

2026年夏のボルネオ島エコツアー募集開始しました!

▼お申し込みはこちら

下記電話・メールまたは画像をクリックして旅行会社の問合せフォームからお願いします。

ユース向けツアーもあります!

これまでツアー説明会等でやり取りをする中で、学生さんを中心とした若い方の「参加したい」というニーズはあるものの、費用がハードルとなり参加が叶わない状況を見ては悔しさを感じてきました。
エコツアーでは、現地でも20-30代の若者グループとの協働による「未来の森づくり」を目標に活動しています。
現地メンバーと同世代の参加者が交流や現場を体感できるように、参加者の幅を少しでも広げられるように、参加費を一般向けのツアーよりもぐぐっと下げてみました。

▼お申し込みはこちら

下記電話・メールまたは画像をクリックして旅行会社の問合せフォームからお願いします。

【ご支援のお礼とご報告】クラウドファンディング達成のご報告

先月末で終了したクラウドファンディング
「もう一度、森で生きる力を。野生動物の『命をつなぐ島』をつくりたい!」について

皆さまのお力添えにより、
【達成金額】3,072,000円
【支援者数】294人
という結果となりました。

みなさまの温かいご支援を本当にありがとうございました。

今回、半分の方が初めてご寄付をくださる方でした。
一方、複数回のご支援をくださった方もいらっしゃり、
最後まで応援の輪が広がり続けたことに、心より感謝しております。

この挑戦は、単なる資金調達ではなく、
活動を共に支えてくださる仲間の存在を改めて実感する時間でもありました。

みなさまからお預かりしたご寄付は、
ボルネオ島の野生動物たちが安心して暮らせる環境づくりのため、
責任をもって活用させていただきます。

今後の進捗や成果につきましても、あらためてご報告いたします。

(2/8)「みちのく電記」上映会@ワン・ワールド・フェスティバル ~気候変動とバイオマス発電問題に取り組むZ世代を追ったドキュメンタリー~

ウータンは、2026年2月7〜8日に開催される関西最大級の国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」( https://onefes.net/ )にブース出展します。ぜひ遊びにきてください!

また、2月8日(日)の午後には、特別にドキュメンタリー映画「みちのく電記」( https://www.michinokudenki.com/ )を、岩崎祐監督と主役の鴫原宏一朗さんを招いて開催します。

ウータンでは、海外の森林破壊や気候変動の悪化につながる「輸入バイオマス発電」の問題に取り組んでいますが、大型木質バイオマス発電所が次々と建設される仙台で、学生の鴫原さんたちFridays For Future Sendaiの仲間とも活動を続けてきました。

 

「環境問題の本質は、グローバルサウスと未来世代からの搾取にあること」を若くして見抜いている彼らとの出会いは、私にとっても大きな学びになりました。

 

鴫原さんを主人公にした映画が完成したということで、私も楽しみにしています。鴫原さんと監督がいらっしゃるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください!

 

日時:2026年2月8日(日)14:00〜16:00

 

場所:梅田スカイビル タワーウエスト22階D会議室

(大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88)

https://www.skybldg.co.jp/access/

 

参加費:無料

 

申込み:不要です。直接会場にお越しください(先着順)

 

主催:ウータン・森と生活を考える会

   contact-hutan@hutangroup.org

   https://hutangroup.org/

 

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映画の詳細はこちら:

⻑編ドキュメンタリー

『みちのく電記』

2024 年 83 分

本作は、仙台を拠点に気候変動対策に取り組んできた若者、鴫原(しぎはら)宏一朗の活動の軌跡を伝える。

小学生の時に福島・郡山で原発事故の影響を受けた彼は、仙台の大学に進学後、被災者への補償が打ち切られていく現実に疑問を抱き、エネルギーや貧困問題への関心を深めていった。

やがて世界の若者たちの間に広がった気候運動に共鳴し、街頭で授業ストライキを始める。

原発事故後、宮城県内では気候変動に拍車をかける石炭火力やパーム油発電、性急なメガソーラーなどの建設が相次いだ。

鴫原は現場で研究者や住民の声に耳を傾ける中で、市民出資による地産地消のソーラー発電に希望を見出していく。

バングラデシュの同世代からのメッセージで、日本が海外で進める石炭火力事業の実態を知った鴫原は、国境を越えた運動に加わり、エジプトで開かれた国連気候変動対策会議 COP27 を訪れる。

一方、日本国内では電気代が高騰し、鴫原は仙台の仲間と共にエネルギー貧困対策としての再生可能エネルギーへの転換を訴え、食料支援にも取り組む。

日本の周縁としての「みちのく」と、多くの日本人にとって馴染みの薄いグローバルサウスという「未知の国」をめぐる鴫原の活動は、気候危機という地球規模の課題と、身近な生活の中にある切実な問題を結びつけていく。

カメラは、一人の若者の成長と、彼と仲間たちが生み出す社会変化の兆しを映し出す。

監督・撮影・編集 岩崎祐

映像作家。 ドキュメンタリーなどを監督し、東京で暮らすエチオピア⼈難⺠申請者の奮闘を記録した 『かぞくの証明』 (19)がドイツのニッポン・ コネクションに選出、 東京ドキュメンタリー映画祭観客賞を受賞、NHK ワールドで放映。旧ユーゴ出⾝の無国籍者を追った『彷徨』(21)が札幌国際短編映画祭ジャパン・プレミア・アワードを受賞、 U-NEXT で配信。 佐渡島北端の集落を記録し共同監督した 『北鵜島』 (24)がドックス・アイルランドに選出、 東京ドキュメンタリー映画祭観客賞を受賞。 東京⽣まれ。メリーランド⼤学カレッジパーク校英⽂学科卒。

製作 ⼀粒舎

共同製作 国際環境 NGO マイティー・アース

写真 ©一粒舎

(1/7)COP30に参加したユースは何を見て、何を感じたか?〜アマゾンの先住民やブラジルでの市民運動とのふれあいを通じて〜

・2025年11月にブラジルのアマゾン川河口都市ベレンで開催された気候変動枠組条約締約国会議COP30。
・先住民が多く集まり、ピープルズ・サミットが開催されたり、近年のCOPでは制限されていたデモも多く開催されたりと「市民のためのCOP」が印象づけられました。  
・実際に現地を訪れ、先住民にインタビューを行い、本会議場でのユースやNGOのサイドイベントに参加した大学生の川瀬杏子さんに、「先住民と出会った時に感じたオーラ」や「日本にいる時には感じづらい市民同士の連帯から勇気をもらえたこと」など、現地で感じたリアルを報告していただきます。
  
日 時:2026年1月7日(水)18:30〜20:30

場 所:オンラインzoom

登壇者:川瀬杏子さん(創価大学法学部2年)
国際政治と環境政策が専門。今年の4〜7月にブラジル最高裁が下した先住民の土地権利に関する判決と、アマゾンの森林保護への影響について研究した。

参加費:無料

申込み:以下のフォームにご記入ください
https://forms.gle/FAjohozbdwbMd1ej7
 
主 催:ウータン・森と生活を考える会

【クラウドファンディング開始】もう一度、森で生きる力を。 野生動物の「命をつなぐ島」をつくりたい!

世界でも特に豊かな森が広がるボルネオ島。
ここにはオランウータン、テナガザル、マレーグマ、サイチョウなど、貴重な動物たちが暮らしています。

しかし違法取引や森林伐採により、毎年多くの動物が住処を失い、人間に襲われたり、違法にペットとして囚われることもあります。

現地の保護センターで救助された動物たちは、治療を受け、森で生きる術を学び直します。
けれども、保護だけでは不十分です。
森に帰るための“練習の場”が必要であり、一方で森に戻れない仲間には安心できる“終の棲み家”も欠かせません。

そこで私たちは、檻ではなく水路で森を区切り、人工の「島」として動物たちが自由に暮らせる環境を整える「命をつなぐ島」プロジェクトを進めています。

皆さまのご支援で、この島を完成させ、野生動物に再び自由を届けたいのです。
ぜひ、ご参加ください!

写真や動画つきの詳細はボタンよりご覧ください。

【アーカイブを公開しました】(10/9)アマゾンでのCOP30に向けた事前学習会〜ブラジルの先住民や市民たちから学ぶ運動のコツ〜

↑アーカイブはこちら

今年11月に、生物多様性豊かなアマゾンの都市ベレンで初めて開催される「気候変動枠組条約第30回締約国会議」通称COP30。
 
教育や人権、公的医療制度の無償化などを市民の力で勝ち取ってきたブラジル。
開発と戦ってきた先住民は、ルーラ大臣下で新たに設置された先住民省の大臣に、先住民の女性ソニア・グアジャジャラを送り込みました。
COP30と並行して行われるピープルズサミットには、多くの先住民が集まり、デモやマーチで音楽や踊りやアートを通して、一人一人の生き方が表現されるでしょう。
  
ブラジルの市民はどのように権利を勝ち取ってきたのか?
気候正義とはどうあるべきか?
そしてアマゾン開発による森林破壊や気候危機とも関わりの深い日本は何をすべきか?
          
都市貧困層ファベーラや先住民を長く取材してきたジャーナリストの下郷さとみさんから、COP30に参加予定の大学生とともに学びます。
COP30に関心のある市民による参加型イベントにしたいので関心ある方はぜひご参加ください!

【日 時】2025年10月9日(木)19時〜21時

【場 所】オンラインzoomにて(申し込んでいただいた方にアドレスをお送りします)

【参加費】無料

【申込み】以下のフォームにご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1kIHYR11QUA9j2eObT2HQWwtF0vRINxx5rHX1sX1sQWs/
 
*難しい場合は、contact-hutan@hutangroup.org (ウータン事務局)にご連絡ください
 
【ゲストスピーカー】
下郷さとみさん(ジャーナリスト)
リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住区などをフィールドにブラジルの民衆運動を取材し続けている。著書に『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、『平和を考えよう』(あかね書房)、共著書に『創造と抵抗の森 アマゾン』(現代企画室)『コロナ危機と未来の選択』(コモンズ )、『ブラジルの社会思想』(現代企画室)など。
  
〈COP30参加予定の大学生〉
堀之内来夏さん(立命館大学国際関係学部4年)
 若者原告訴訟の原告の一人として若者世代のつながりを作る。フィリピンでのフィールドワークで「私も加害者であり、被害者である」と感じた。

黒木葵さん(九州大学農学部3年)
 シンガポールに暮らしていた頃に学んだ環境学に関心を持ち、現在は子どもが循環型の農業体験できるサークルで活動している。  
 
川瀬杏子さん(創価大学法学部2年)
 国際政治と環境政策が専門。今年の4〜7月にブラジル最高裁が下した先住民の土地権利に関する判決と、アマゾンの森林保護への影響について研究した。

〈COP30モデレーター〉  
髙田陽平さん(九州大学)

〈環境NGO〉
石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会)
飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)
 
主催:ウータン・森と生活を考える会
https://hutangroup.org/
contact-hutan@hutangroup.org