パーパス・ビジョン・ミッション

パーパス・ビジョン・ミッション

ウータン・森と生活を考える会は、「森を守りたい」と願う熱い心をもった人々が集まった市民団体です。オランウータンなど 数多くの希少な生きものが棲み、先住民にとっても生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林を、国内外のNGOや現地の村人と共に、減少を食い止め回復し保全する活動や森林減少の要因となっている商品の消費者である私たちの日本での生活を考える活動を、30年以上市民の力ですすめてきました。

パーパス(存在意義)

熱帯林と暮らしがつながるアクションを生み出す

ビジョン(めざす社会像)

ウータン・森と生活を考える会は、多様な生き物や人びとを支える森を守ります。
私たちの生活と熱帯林のつながりを感じて、自然と共生する社会をめざします。

ミッション(使命)

 

ミッション① 熱帯林破壊を止める!

2030年までに森林破壊ゼロをめざします。森林破壊につながる開発を抑止するために国内外で活動するNGOなどの世界の仲間と共に調査し行動します。

ミッション② 熱帯林を再生する!

在来種による失われた森林の回復と地域住民主体による残された森林の保全を国内外のNGOや現地の人びとと協力して実現します。

ミッション③ つながり、伝える!

気候変動を食い止め生物多様性を守るために、原生林や保全価値の高い森林及び熱帯泥炭地等の重要性を国内外に発信します。また、世界で活動する仲間とつながり、問題解決のために行動する人を増やします。

ブランドステートメント

熱帯林の仲間とつながる

活動概要

ヒストリー