(6/23)ウータン総会&ボルネオ島の野生動物レスキューセンター訪問報告

※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。

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6/23(日)13:30~17:30
野生動物レスキューセンター訪問ゲスト報告
&ウータン定期総会を開催します!
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【報告会タイトル】
ボルネオ島の野生動物レスキューセンター訪問報告~”オランウータン”がみた熱帯林保全活動の現場~

ウータン・森と生活を考える会では、3月末までインドネシアの野生動物レスキューセンター運営資金を募るクラウドファンディング「ボルネオ島の野生動物に未来を。一頭でも多くの命を救いたい。」を実施しました。
たくさんの方にご注目いただき、その中から「自分でも現場を直接訪れたい」という仲間が何人か現れました。
今回は、そのうち日本でも日々動物園飼育員として働き、ボルネオ島サバ州でも他団体のプロジェクトに関わったことのある大河原沙織さんからの報告を聞きます。

本クラウドファンディングの背景としては、インドネシア東カリマンタン州(ボルネオ島)において今もなお拡大するパーム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され、多くの野生動物が住む場所を失っているという現状があります。
寄付先である、ウータンのパートナー団体 Conservation Action Network(CAN)が運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突したりした動物を保護して森に返す取り組みをしており、現在は絶滅危惧種のテナガザルやマレーグマなどのケアをしています。
また、同じ村の中で、仲間のNGOがオランウータンのリハビリ施設も運営しています。

一方で、動物たちを保護しても返す森を守ったり再生していく取り組みが必要であること、そもそも野生動物と人間の衝突を減らすために緑の回廊の確保が喫緊の課題であることを踏まえ、ウータンとCANは、森林火災などで荒廃した土地を再生する「人と野生動物が共存できる森づくり」として、将来地域住民の収入になる果樹の植林(アグロフォレストリー)にも取り組んできました。

様々なアプローチで動物と森の未来をつくっていく活動について、第3者の目線で訪問した大河原さんからフィードバックをもらい、会場も含めて議論したいと思います。

日 時:2024年6月23日(日)

(スケジュール)
13:30〜15:30 ウータン総会
15:30〜16:00 休憩
16:00〜17:30 ゲスト報告会

*片方のみ・両方ともの参加どちらも可能です。会員でない方は総会はオブザーバー参加となります。

*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。(参加費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)
 
場 所:スペースコラリオン(大阪市淀川区十三元今里2-5-17)またはオンライン(Zoom)
参加費:無料(寄付歓迎)
定 員:会場30人、オンライン100人(申込先着順)
申込み:専用フォームから

https://forms.gle/4938a9g1KZU2aYQF6

フォームの難しい方は、contact-hutan@hutangroup.orgまで
1.お名前
2.連絡先
3.報告会か総会のどれに参加か
4.会場参加かオンラインか
5.懇親会の参加の有無
をご記入のうえ、メールをお送りください。

お申し込みいただいた方に、開催日2日前を目処に会場やzoomリンクのご案内をお送りします。

【ゲストプロフィール】
大河原沙織さん
旭山動物園飼育員
モルモット飼育・環境教育担当
ボルネオ保全プロジェクトチーム担当
元青年海外協力隊・ペルー環境教育隊員として国立保護区でボランティア
大学時代にオランウータンとパーム油の問題に出会い、マレーシアサバ州を主に訪れていました!
現在は仕事ではもちろんですが、個人でも「オランウータンをモットーに活動しています!

(3/24@大阪&オンライン)ボルネオ島訪問報告と現地ゲストからの声〜大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話

※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。

ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島訪問報告と現地ゲストからの声〜大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話」

オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。
この島の大半を覆っていた原生林は、アブラヤシ農園、産業用造林、鉱山開発等の大規模開発や森林火災などによって半減しました。
そこで生産されるパーム油や木材・製紙用パルプなどは、私たちが日々消費するスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コピー用紙や家具などとつながっています。
一方で、オランウータンで有名な国立公園に隣接するインドネシア中央カリマンタン州のタンジュン・ハラパン村では、若い世代がアブラヤシ農園を辞めて植林やエコツーリズムに参加するなど、大規模開発に頼らない“森を守る”仕事へのニーズが高まっています。

村の人たちと植林やエコツアーを続けてきたウータン・森と生活を考える会の活動を紹介するとともに、現場訪問から帰国した当会メンバーやタンジュン・ハラパン村の協力団体メンバー(オンラインでつなぐ予定)からの生の声もお届けします。

◆日時:3月24日(日)14:00~16:30
※終了後に懇親会あり

◆場所:スペースコラリオン(大阪市淀川区十三元今里2-5-17)またはオンライン(Zoom)

※会場へのアクセス:阪急十三駅より徒歩8分程
▼道案内は下記リンクの「アクセス」をご覧ください
https://spacekorallion.amebaownd.com/pages/4016890/page_202007022248

※参加用Zoomリンクはお申し込み者に後日お送りします

◆参加費:無料

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/3C4k1FCZTHAU5yvb8

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法、④懇親会への参加有無をお知らせください。

【スケジュール】
・活動背景や現場の状況がわかるドキュメンタリー「森をふたたび」上映
・最新の活動報告や現場訪問メンバーからの感想
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク(逐次通訳つき)
・質疑・ディスカッション
*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。
(参加費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)

【こんな人にオススメ】
・熱帯林の森林減少に関心があり、現場の様子や取り組みについて知りたい
・環境NGOがどんなことをしているのか、メンバーの顔をみて聞きたい
・インドネシアのゲストと直接話してみたい
・ウータンの会員さんなどで最新情報をお知りになりたい方もぜひご参加ください

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:公益信託 地球環境日本基金

9/16@京都、9/17@大阪&オンライン COP30ブラジルに向けて~アマゾン先住民と学び合う~

【大阪会場はキャンセル待ちとなりました。備考欄にご記入ください。ご検討中の方はオンライン参加も合わせてお申し込みいただくことをおすすめします

※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。

7月24日〜28日、アマゾン・カヤポ民族の村に全国から900人の先住民リーダーが参加する大集会が開催されました。

ブラジルでは今年1月にアマゾン保護に熱心なルーラ新政権が発足したとはいえ、ボルソナロ派議員が多数を占める国会ではアマゾン乱開発を可能にする法案が成立目前でいます。大集会はこのような動きに抵抗し国際世論に訴えるために開かれました。
「アマゾンの森を守り、気候変動から地球を守るのは私たち先住民だ」という誇りを胸に議論をリードした若い世代の先住民の生の声を現地に取材した映像や写真と共にご報告します。

2025年アマゾンで行われるCOP30(第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に向けて、ブラジルで盛んな市民運動を日本でも学んで機運を盛り上げる機会にもしたいと思います!

<ゲストプロフィール>
下郷さとみ(しもごうさとみ)さん
ジャーナリスト
リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住区などをフィールドにブラジルの民衆運動を取材し続けている。著書に『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、『平和を考えよう』(あかね書房)、共著書に『創造と抵抗の森 アマゾン』(現代企画室)『コロナ危機と未来の選択』(コモンズ )、『ブラジルの社会思想』(現代企画室)など。

(1)京都での開催
◆日時:9月16日(土)13:30~16:30
*終了後に別会場にて懇親会あり
◆場所:キャンパスプラザ京都 第1会議室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
◆定員:50人
◆共催:グローバル・ジャスティス研究会

(2)大阪での開催
◆日時: 9月17日(日)14:00~17:00
*終了後に会場内で懇親会あり(プラントベース・メニューあり)
◆場所:ルマ・ボルネオ (大阪市都島区都島本通3丁目8-10)
   またはオンライン(参加用zoomリンクは後日お送りします)
◆定員:会場15人、オンライン100人

*会場へのアクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。

◆参加費:両日とも無料(寄付歓迎)

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/LWeovFbBTkrkieku5

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加場所・方法、④懇親会参加の有無をお知らせください。

6/25@大阪 35周年記念上映会&2023年ウータン総会

※お申し込みいただいた方のなかで、メールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできていない方が一部いらっしゃいます。お心当たりの方は、お手数ですがcontact-hutan@hutangroup.orgまでご連絡お願いいたします。

ウータン35周年記念ドキュメンタリー上映会と2023年ウータン総会のご案内です。

◆日時:6月25日(日)
①13:00〜14:30:35周年記念上映会(監督のトークあり)
②15:00~17:00頃:ウータン総会
③17:30頃〜20:00頃:懇親会(プラントベース・メニューあり)
※一部のみの参加も可能です。お申し込みの際にお知らせください。

◆場所:ルマ・ボルネオ (大阪市都島区都島本通3丁目8-10)
   またはオンライン(参加用zoomリンクは後日お送りします)

*会場へのアクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。

◆参加費:無料(上映会と懇親会は寄付歓迎)

◆定員:会場15人、オンライン100人

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/xa5N5vdBFdyCwnFB9

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法、④参加希望のプログラムをお知らせください。

【映画について】

『森の守り人〜バスキの場合〜』
ウータン・森と生活を考える会の活動地ボルネオ島タンジュン・プティン国立公園近郊で、かつて違法伐採をしていたインドネシアの地域住民とともに、在来種による森林再生をめざして奮闘してきたローカルNGOのバスキさんを主人公にしたドキュメンタリー映画。度重なる森林火災と消火活動、子どもたちへの環境教育の様子、森への想いを語るシーンなどが緊迫感のある映像でご覧いただけます。

◆監督からのメッセージ
十年近く前になると思うが、ウータン事務局長の石崎さんから「バスキという人のドキュメンタリー映画を作ってもらえませんか」という相談を受けた。聞けばバスキは、インドネシア中央カリマンタンの環境NGO「FNPF」のマネージャーをしていて、とにかく魅力的な人物なのだという。僕は基本的に海外での撮影依頼を断らない。それは知らない土地の知らない人に会ってみたいからだ。こうしてバスキの映画制作が始まった。

初めてバスキに会ったのは2015年8月のスタディーツアーの時だった。長髪でガッチリした体格の青年で、キューバの革命家チェ・ゲバラが大好き。着ているTシャツの大半にはチェ・ゲバラの写真がプリントされていた。革命歌「インターナショナル」も好きで朝から大声で歌っていた。バスキにとっての森林保護活動は、言うなれば「革命」なのだと思う。彼は、多くの環境活動家のような森林減少に伴う地球温暖化の話はあまりしない。それよりもアブラヤシ農園の拡大によって土地を奪われている先住民族、貧困に苦しむ地域住民、過酷な労働を強いられている農園労働者などの苦悩に心を寄せていた。そして彼が行う植林活動は、国や企業が行う森林破壊に抗う革命のようだった。大きなプロジェクトが舞い込むと熱中して猪突猛進するタイプ。その反面、家族思いで子煩悩な側面もある。

環境問題の映画を作るのであれば、森林破壊の現状や地球温暖化の問題を映画で訴えるべきで、ゲバラ好きや子煩悩な事は関係ないのではないかと言われるかもしれないが、僕がこの映画を作る上で最も大切にしているのは、バスキがどのような人で、どのような思想の元に木を植えているのかである。それは他でもないバスキの映画だからだ。

◆中井信介監督:プロフィール
93年よりフィリピンのスラム街や米軍基地跡の写真を撮り始め、雑誌などで発表する。96年アジアウェーブ賞受賞。99年よりアジアの基地問題や環境問題をテーマにテレビ報道や映画制作に取り組む。「がんばれ!ファンセウル」国際人権教材奨励事業AWARD(2006年)。「ナナイの涙」座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル入賞(2010年)、福井映画祭審査員特別賞(2010年)。「空に溶ける大地」(2013年)「森をふたたび」(2018年)『地方の時代』映像祭奨励賞。
 
中井信介監督作品「森をふたたび」はこちらでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=YCnjT536sXU

Earth Day みんなつながってる環境イベント大阪2023 〜パーム油・熱帯林と私たちが食べている物の密接な関係〜アースデイの日にみんなで一緒に考えませんか?

世界有数の生物多様性の宝庫である熱帯林。
私たちの身近な消費生活が豊かな森を破壊することにつながっているかもしれません…

環境問題に関心がある、自分ができることを考えたい、仲間を集めてこんなことをやってみたい、パーム油・カップヌードルの現状をどうにかしたい…

ドキュメンタリー映画やワークショップを通して、身近な食べ物から、海外の環境問題について私たちにできることを一緒に考えましょう!

【日時】
2023年4月22日(土)9:00〜21:00
(オープンイベントです。映画の時間を除いて、ワークショップなども計画していますが、基本的にはインフォーマルな学びの空間、質問や意見などの交換の場所を提供します。):

映画上映①10:00〜 ②14:00〜 ③18:00〜
*映画の時間の合間にワークショップなどインフォーマルな学びの空間、質問や意見などの交換の場所を提供します。
*ヴィーガンのお菓子などエシカルな商品もご用意する予定です。

【上映作品】
「グリーン・ライ〜エコの嘘〜」(97分、2018年、ヴェルナー・ブーテ監督)https://www.cinemo.info/82m
スーパーで見かける「環境に優しい」商品。商品を買うと世界を救えるは本当?確かめるため監督自身が世界一周調査の旅へ出る。「環境に優しい」「サステナブル」耳触りの良い言葉の裏側に隠された残酷な真実に迫るドキュメンタリー。
解説:https://unitedpeople.jp/greenlie/exp

【場所】
ルマ・ボルネオ(https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2
大阪府都島区都島本通3-8-10 2F

アクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。

【対象】
環境に関心のある全ての人々。
「行動したいけどまだよくわからない」「環境問題に取り組む仲間が欲しい」というユースの方も大歓迎です!

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdc3oFtQaLjSlRGEaUQt4ssiYd_Xw9Bgm6xvqU63g-m205EZw/viewform?fbclid=IwAR0Flo4L-FuVWiqmtFxPqAnLfP-7AeujTd_qYFM6nBsllefBbtJt0909urQ

【参加費】
基本的にありませんが、可能でしたら、500円のドネーション・カンパをいただけるとありがたいです。余裕のある方はそれ以上、余裕のない方はできる時で結構です。

また、カンパの代わりとして以下の行動も歓迎です!
・今日見たこと、経験したこと、聞いたことを友達、家族、知り合いなどに話す
・今日の感想をソーシャルメディアでシェアする
・RANの署名にサインをする
・署名したことを友達などに話す
・RANのサイト、YouTubeをみて勉強する
・RANのTwitterをフォローする
・RANやウータンのイベントに参加する
・ウータンのTwitterをフォローする
・ハッシュタグをつけてSNS投稿する #日清食品 #パームオイル #カップヌードル #森林破壊 #インドネシアの自然 #人権侵害 #野生動物 #安藤さん #doitnow #cupnoodles #nissin
・ウータンのサイト、YouTubeをみて勉強する
・ウータンの会員になる
・ウータンに寄付する
・RANやウータンの活動に参加する
・アメリカのRANのサイトで英語やインドネシア語を勉強する(日本語と英語、インドネシア語のレポートもたくさんあります)
・自分が学んだこと、気づきをみんなに言う、ソーシャルメディアでシェアする
・何かを買う時、それに何が入っているかチェックする。パーム油・植物油の入ったものならば、インドネシアなどの熱帯雨林、地元民、動物たちの犠牲によって成り立っている可能性があると理解する。

☆★署名に参加することもできます!★☆

日清食品さん、2030年では遅すぎます。 問題のあるパーム油は今すぐストップ! 地球と未来のために、DO IT NOW!

【主催】
Rainforest Action Network
https://japan.ran.org/

レインフォレスト・アクションネットワーク(RAN)は、米国のサンフランシスコに本部を持つ環境NGOです。1985年の設立以来、環境に配慮した消費行動を通じて、森林保護、先住民族や地域住民の権利擁護、環境保護活動をさまざまな角度から行っています。日本支部では2005年より活動を行っています。

ウータン・森と生活を考える会
https://hutangroup.org/

ウータン・森と生活を考える会は、「森を守りたい」と願う熱い心を持った人々が集まった市民団体です。オランウータン、テングザル、サイチョウ、昆虫、植物、菌類、微生物…多くの命がつながりあって、何万年もの時をかけて作られた生物多様性の宝庫であり、先住民にとっても、私たちにとっても、生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林。一度絶滅すると二度と戻ることのない種が多くいる生態系の減少を食い止める活動、国内外のNGOや現地の村人とともに保全・再生する活動、原因となるパーム油などの大規模開発による熱帯林破壊を日本の消費者に伝える活動を、30年以上、市民の力で進めてきました。

3/19ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー 「ボルネオ島の村で大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話~インドネシア現場訪問の報告を現地からのゲストとともに~」

※お申し込みいただいた方のなかで、メールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできていない方が一部いらっしゃいます。お心当たりの方はcontact-hutan@hutangroup.orgまでご連絡お願いいたします。

 

オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。
この島の大半を覆っていた原生林は、アブラヤシ農園、産業用造林、鉱山開発等の大規模開発や森林火災などによって半減しました。
そこで生産されるパーム油や木材・製紙用パルプなどは、私たちが日々消費するスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コピー用紙などとつながっています。
一方で、オランウータンで有名な国立公園に隣接するインドネシア中央カリマンタン州のタンジュン・ハラパン村では、若い世代がアブラヤシ農園を辞めて植林やエコツーリズムに参加するなど、大規模開発に頼らない “森を守る”仕事へのニーズが高まっています。

村の人たちと植林やエコツアーを続けてきたウータン・森と生活を考える会の活動を紹介するとともに、現場訪問から帰国した当会メンバーやタンジュン・ハラパン村の協力団体メンバー(オンラインでつなぐ予定)からの生の声もお届けします。

◆日時:3月19日(日)14:30~16:30
※終了後に懇親会あり

◆場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)またはオンライン(Zoom)

※会場へのアクセス 大阪メトロ谷町線都島駅、桜宮駅近く
https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2

※参加用Zoomリンクはお申し込み者に後日お送りします

参加費:無料

お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/pgQTgaQmJHJZTix47

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法、④懇親会への参加有無をお知らせください。

【スケジュール】
・活動背景や現場の状況がわかるドキュメンタリー「森をふたたび」上映
・最新の活動報告や現場訪問メンバーからの感想
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク(逐次通訳つき)
・質疑・ディスカッション
*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。
(参加費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)

【こんな人にオススメ】
・熱帯林の森林減少に関心があり、現場の様子や取り組みについて知りたい
・パーム油の問題は聞いたことがあるが生産国でどんな問題があるか具体的に知りたい
・環境NGOがどんなことをしているのか、メンバーの顔をみて聞きたい
・ウータン・森と生活を考える会の会員さんなどで最新情報をお知りになりたい方もぜひご参加ください

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:公益信託 地球環境日本基金

学習会「国連生物多様性条約締約国会議(COP15)で何が決まり、私たちはどう行動すればいいのか?」

学習会「国連生物多様性条約締約国会議(COP15)で何が決まり、私たちはどう行動すればいいのか?」

 人間の活動によって、約100万種の生物が絶滅するおそれがあると国連が報告するなど、「生物多様性」は危機的な状況にあります。地球上の生物種の半数以上が生息する熱帯林は依然として減少を続けています。こうした中、2022年12月にカナダのモントリオールで開催された生物多様性条約締約国会議(COP15)では、ポスト「愛知目標」となる「昆明・モントリオール2030年目標」が採択されました。

 2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30 by 30目標」、自然の損失を止めてプラスに転じる「ネイチャーポジティブ」の達成を目指すなど、野心的と言われる目標が掲げられた一方で、こうした目標達成のために先住民や地域住民の権利が損なわれたり、多国籍企業によって自然資本が私有化されてしまうのではないかといった懸念の声も聞かれています。

 今回、COP15で何が決まったのか、NGO・市民組織・先住民グループなどがどのような懸念を示しているのか、今後私たちは何に気をつけ、どのように行動することが必要なのかを、実際にCOP15に参加されたゲストを2人お招きして、環境NGOと先住民グループの側面からお話しを伺います!
 
日時:2023年2月25日(土)14:30ー17:00

*終了後、17:30頃から参加者有志の懇親会兼展覧会のイラスト作者エマさんトーク&ワークショップ「生物多様性保全に向けた魅力ある広報について」を開催します。ご関心ある方はぜひご参加ください!

場所:ルマ・ボルネオ( https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2 大阪府都島区都島本通3-8-10。大阪メトロ谷町線都島駅、JR桜宮駅近く)
及び、オンラインzoomにて。ハイブリッドで開催します。
  
参加費:無料

定 員:会場15人、オンライン100人(申込先着順)
   
申し込み:こちらのフォームにご入力お願いしますhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFt1vhzcMHVc__E4yiJMirvrJp8lCVte2u1VM8LjHs7Dmo_g/viewform 

(入力できない方は contact-hutan@hutangroup.org まで)

講師プロフィール:

安部真理子さん(ラムサール・ネットワーク日本理事)

ラムサール・ネットワーク日本理事。日本自然保護協会保護・教育部主任。奄美や沖縄をはじめとする日本の海の問題全般を担当している。社会人を経験後に琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げに関わり、以来コーディネーターをつとめている。沖縄リーフチェック研究会会長、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事。オーストラリア・ジェームズクック大学大学院にて理学修士号取得(海洋生物学専攻)

   
三石朱美さん(一般社団法人JELFー日本環境法律家連盟ー事務局)

名古屋在住。全国各地の環境訴訟に取り組む弁護士のネットワーク団体、JELFの事務局として活動し、2020年まで続いた米国連邦裁判所での沖縄ジュゴン訴訟にも詳しい。2010年の生物多様性条約COP10をきっかけに、世界中の先住民族や地域コミュニティの代表者との関係を深めている。
   

ウータン35周年記念「生きものイラスト展覧会」

ウータンでは、「熱帯林とつながるアクションを生み出す」ことを新たなパーパスとして打ち出しました。「海中やジャングルで実際に見た世界を描いています。作品を通じて、生きものの魅力を発信し、野生動物保護に繋げたい。絵本を出版することが目標!」(instagramより)というエマさんの作品を観ながら、楽しく熱帯林とつながり、美しい自然に想いを馳せましょう!

日時:2023年2月25日(土)13:00ー14:30、2月26日(日)10:00ー19:00

*展覧会は申込不要です。お好きな時間にご来場ください。

ご来場の方には、ボルネオ島の仲間が作った希少種リベリカ産のオーガニックコーヒー(コーヒーが飲めない方は別のオーガニックドリンク)を自家焙煎してお出しします。

(2月25日(土)17:30頃から学習会の懇親会兼エマさんトーク&ワークショップ「生物多様性保全に向けた魅力ある広報について」を開催します。トークのみ参加、オンライン参加可。トーク&懇親会の申し込みはhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFt1vhzcMHVc__E4yiJMirvrJp8lCVte2u1VM8LjHs7Dmo_g/viewform 

場所:ルマ・ボルネオ( https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2 大阪府都島区都島本通3-8-10。大阪メトロ谷町線都島駅、JR桜宮駅近く)

【エマさん自己紹介】

1991年新潟生まれ。新潟の田園地帯に生まれ育ったこともあり、子供のころから動植物に興味関心がありました。大学と大学院では海洋生物学を専攻し、ニザダイとウナギの研究をしていました。熱帯雨林にとても興味があり、南米アマゾンや、東南アジアの熱帯雨林を訪れました。また、ダイビングインストラクターの資格を持ち、国内外で2000本以上潜り様々な海中の世界を見てきました。これらの経験から熱帯雨林や海中で感じた自然の美しさや、生命の躍動感を表現したく、絵の制作をしています。より多くの方に、絵を通じて自然環境や野生動物の魅力を感じて頂き、興味関心をもっていただきたいという思いです。

【展示会に向けてエマさんからのメッセージ】

今回はこのような貴重な機会を頂きまして、ありがとうございます。私は絵本を通じて、小さなお子様から大人まで、より多くの方に熱帯雨林で起こっている環境問題を知っていただきたいという思いで絵本制作に取り組んでいます。私はボルネオ島をはじめとする東南アジアの島々にこれまで幾度と訪れています。そこでは様々な環境問題があり、野生動物がその犠牲になっている様を目の当たりにしてきました。これは、あってはならない犠牲です。日本にいるとその様子を知ることはなかなか難しいです。そこで、身近にある絵本を通じて、一人でも多くの方に少しでも環境問題に関心を持っていただき、「人間の生活と野生動物の関係性」をイメージしていただくきっかけになれれば幸いです。より多くの方に、正しい情報をお伝えするために、皆様のお力をお貸しください。ご意見や改善点など、ご遠慮なくご指摘いただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。

エマさん作品一覧 → https://www.instagram.com/uzura.chan/

エマさんイラストグッズ販売→ https://oseanart.thebase.in/

主催:ウータン・森と生活を考える会

ウータンは、「わたしたちの森を壊さないで!」というボルネオ島の先住民の声を受けて活動を始め、今年設立35周年を迎えます。日本国内では、熱帯材使用削減を求める自治体キャンペーン、パーム油発電事業の見直しを求めるキャンペーンなどで一定の成果をあげました。また、インドネシアでは、地域住民/ローカルNGOとの森林再生やエコツアーを行ってきました。

*地球環境基金の助成により開催します

ウータン35周年【2/4,5 ワンワールドフェスティバルブース出展&プログラム映画上映】【2/25,26 生きもの絵本原画展覧会&学習会】

ウータンは今年設立35周年を迎えます。
これまで多くのみなさまからの支えがあり、熱帯林保護や生物多様性保全に向けた活動を続けてくることができました。熱帯林や世界の森林をめぐる生態系の危機は年々深刻さを増していますが、希望を持って世界の仲間とともに地道な活動を続けていきたいと思っています。

2023年2月前半には久しぶりの対面となるワン・ワールド・フェスティバルへの出展&映画上映会、後半には35周年記念として動物イラストレーター エマさんの素敵な生きものイラスト展覧会&学習会を開催します。お久しぶりの方も最近参加された方も、会場およびオンラインでお会いできることを楽しみにしております!

★☆★ワールド・フェスティバルでのブース・プログラム出展★☆★

ワンワールドフェスティバル https://onefes.net/

日時:
2月4日(土)、5日(日)10:00〜17:00 ブース出展にて活動紹介
*うち、2月4日(土)13:00〜15:00はプログラム出展として、中井信介監督作成の映画上映会「森の守り人〜バスキの場合〜」を上映します。

*現在、制作している新作「森の守り人~バスキの場合~」の途中段階での短編版を観て頂くラッシュ上映となります。

場所:
北区民センター、カンテレ扇町スクエア、扇町公園(大阪メトロ堺筋線「扇町」駅、JR環状線「天満」駅)

*Facebookはこちら:
https://fb.me/e/2vOFnsWDt

*中井信介監督は、東南アジアを中心に、人々の歴史・戦争・環境問題などのドキュメンタリー映画を長年撮られています。ウータンも「森をふたたび」「森の守り人〜イサムの場合〜」などの作品を作っていただきました。
森をふたたび: https://youtu.be/YCnjT536sXU
中井信介監督フェイスブック: https://www.facebook.com/shinsuke.nakai1

★☆★ウータン35周年記念生きものイラスト展覧会&トーク&学習会★☆★

日時:2月25日(土)13時〜19時、26日(日)10時〜19時

場所:ルマ・ボルネオ大阪都島( https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2 )
(大阪メトロ谷町線「都島」駅、JR環状線「桜ノ宮」駅

エマさん( 永嶋瑞穂さん )による絵本原画展覧会

【エマさんの自己紹介】
1991年新潟生まれ。
新潟の田園地帯に生まれ育ったこともあり、子供のころから動植物に興味関心がありました。
大学と大学院では海洋生物学を専攻し、ニザダイとウナギの研究をしていました。
熱帯雨林にとても興味があり、南米アマゾンや、東南アジアの熱帯雨林を訪れました。
また、ダイビングインストラクターの資格を持ち、国内外で2000本以上潜り様々な海中の世界を見てきました。
これらの経験から熱帯雨林や海中で感じた自然の美しさや、生命の躍動感を表現したく、絵の制作をしています。
より多くの方に、絵を通じて自然環境や野生動物の魅力を感じて頂き、興味関心をもっていただきたいという思いです。

【展示会に向けてメッセージ】
今回はこのような貴重な機会を頂きまして、ありがとうございます。
私は絵本を通じて、小さなお子様から大人まで、より多くの方に熱帯雨林で起こっている環境問題を知っていただきたいという思いで絵本制作に取り組んでいます。
私はボルネオ島をはじめとする東南アジアの島々にこれまで幾度と訪れています。
そこでは様々な環境問題があり、野生動物がその犠牲になっている様を目の当たりにしてきました。
これは、あってはならない犠牲です。
日本にいるとその様子を知ることはなかなか難しいです。そこで、身近にある絵本を通じて、一人でも多くの方に少しでも環境問題に関心を持っていただき、「人間の生活と野生動物の関係性」をイメージしていただくきっかけになれれば幸いです。
より多くの方に、正しい情報をお伝えするために、皆様のお力をお貸しください。
ご意見や改善点など、ご遠慮なくご指摘いただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします。

エマさん作品一覧 → https://www.instagram.com/uzura.chan/
「海中やジャングルで実際に見た世界を描いています。作品を通じて、生きものの魅力を発信し、野生動物保護に繋げたい」絵本を出版することが目標!イラストを使ったグッツの販売をしています。(instagramより)

エマさんイラストグッズ販売→ https://oseanart.thebase.in/

*学習会は14:30〜17:00、エマさんトーク&懇親会は17:30〜19:00です。ただし、講師及び曜日(土曜日か日曜日)かが未定です。学習会とトークはオンラインでも実施予定です。

*詳細が決まりましたらFacebook等でも告知します。
https://fb.me/e/2c5tFSKda

ご質問等は、 contact-hutan@hutangroup.org まで

10/1開催:ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー 「ボルネオ島の青年たちが目指す、持続可能な熱帯林保全とは?〜インドネシア現場訪問の報告〜」

ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島の青年たちが目指す、持続可能な熱帯林保全とは?〜インドネシア現場訪問の報告〜」

ボルネオ島ではコロナ禍の労働力不足でパーム油の生産が落ちるなど、持続可能ではない大量生産・大量消費のシステムは限界が来ています。
そんな中で粘り強く、自分たちの地元の村で環境教育を行い、在来種やフルーツの苗を育てて、森林再生に精力的に取り組むボルネオ島の青年たちがいます。
3年ぶりにインドネシアに渡航した当会メンバーは、中央カリマンタン州と東カリマンタン州にあるこれら青年グループたちの活動現場を訪れました。
今回は、東カリマンタン州のNGOともオンラインでつなぎ、共同で報告会をします。

日時:10月1日(土)15:00〜17:00 

場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)     
またはオンライン(Zoom)での参加も可能です

参加費:無料

【スピーカー】
神前進一:
大阪大学で東南アジア社会の研究に携わり、退官後は世界の森林ニュースの発行を担う一方、インドネシアの現場での活動にも意欲的に参加し大変頼りになる存在。今回の現場訪問を率いた。

大田垣尚:
高校生の頃から熱帯林の保全に関心を持ち始め、大学では森林水文・農業気象を専門に学ぶ。1年程前よりウータンの活動に参加し、主に世界の森林ニュースのメルマガ発行を担当。今回初めてインドネシアに渡航した。

パウリヌス(CAN):
オランウータンや野生動物保護のNGOで長く活動したのち、3年前に東カリマンタン州の先住民の村人と共に環境保全団体CAN(Conservation Action Network)を立ち上げる。「人間と野生動物のための森」をモットーにアグロフォレストリーによる非木材林産物の商品化やエコツーリズム等を推し進めてきた。

お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/JBJuJLs5b41doYEZ7

または contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法をお知らせください。

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:地球環境基金

ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー 「ウータンはなぜボルネオ島で木を植えるのか?~インドネシアでの活動報告~」

ウータン・森と生活を考える会では、元来の生態系の再生と地域での知識の継承を大事にした在来種の植林をボルネオ島の村人と共に行っています。また、「森づくりは人づくり」をコンセプトに、ボルネオ島(インドネシア)の地元の若者たちの育成を後押しするかたちで活動を進めてきました。

今回の学習会では、ボルネオ島(インドネシア)で一緒に活動している村人とオンラインでつないでトークをしてもらいます。

環境NGOで働いた後、タンジュンハラパン村で新たな団体を立ち上げたアドゥさんと、同村出身で2018年にエコツアーをコーディネートしてくれ、その後来日して講演もしてくれたドニーさんです。

また、日本にいながら植林に参加し、ボルネオ島とつながる方法として1年前に始めた寄付企画「ボルネオ島に木を植えよう」についてもお話しします。

生物多様性の保全、在来種の植林活動、環境問題や国際協力などにご関心ある方などぜひご参加ください!


 
【スケジュール】
・ウータンの活動全体の紹介
・「ボルネオ島に木を植えよう」企画の紹介
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク
・質疑・ディスカッション

 

日時:6月18日(土)14:00~16:00 

 

場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)    https://nobuo5002.wixsite.com/ruma2
    またはオンライン(Zoom)での参加も可能です

 

参加費:無料

 

お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/VksyJcgZqsVUUmTs5

 

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法をお知らせください。

 

主催:ウータン・森と生活を考える会
*地球環境基金の助成により開催します。

*同日に総会を開催します。会員向けですが、オブザーバー参加も可能です。

詳しくは、
https://hutangroup.org/archives/4170 

を参照