★ネクストゴール挑戦中!★
みなさまのご協力により、診療所の「建設費」の目標は達成しました!
次は「医療機器の購入費」です。
インドネシア東カリマンタン州(ボルネオ島)では、パーム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され多くの野生動物が住処を追われています。
ウータンのパートナー団体CANが運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突した動物を保護して森に返す取り組みをしています。
絶滅危惧種のテナガザルやマレーグマ等のケアをしていますが、昨年度、資金難に陥ったためクラウドファンディングを企画したところ、300人以上の方から約200万円のご寄付をいただき、お陰様で無事に運営を継続しています。
今年7月に私たちも現場訪問をしましたが、新しく保護したマレーグマの赤ちゃんがいたり、スローロリス等の小動物や違法に飼われていた鳥類を救出&野生復帰するなど活動の幅を広げています。
保護される動物たちの中には怪我や病気を患い治療が必要なケースも多くあります。 しかし、レスキューセンターは山奥にありアクセスが悪く、電力も安定しないため十分な治療ができないこともあります。
医療設備を充実させるため、新たに診療所を建設することになりました。
人間の手によって傷ついた動物たちを少しでも多く救うため、ぜひ力をお貸しください!
※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。
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6/23(日)13:30~17:30
野生動物レスキューセンター訪問ゲスト報告
&ウータン定期総会を開催します!
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【報告会タイトル】
ボルネオ島の野生動物レスキューセンター訪問報告~”
ウータン・森と生活を考える会では、
たくさんの方にご注目いただき、その中から「
今回は、そのうち日本でも日々動物園飼育員として働き、
本クラウドファンディングの背景としては、
寄付先である、ウータンのパートナー団体 Conservation Action Network(CAN)
また、同じ村の中で、
一方で、
様々なアプローチで動物と森の未来をつくっていく活動について、
日 時:2024年6月23日(日)
*片方のみ・両方ともの参加どちらも可能です。
→https://forms.
フォームの難しい方は、contact-hutan@
1.お名前
2.連絡先
3.報告会か総会のどれに参加か
4.会場参加かオンラインか
5.懇親会の参加の有無
をご記入のうえ、メールをお送りください。
お申し込みいただいた方に、
【ゲストプロフィール】
大河原沙織さん
旭山動物園飼育員
モルモット飼育・環境教育担当
ボルネオ保全プロジェクトチーム担当
元青年海外協力隊・
大学時代にオランウータンとパーム油の問題に出会い、
現在は仕事ではもちろんですが、個人でも「オランウータンの嫁」
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8/4(日)~9(金)
ボルネオ島エコツアー
ジャカルタ集合・解散【15.8万円】
https://hutangroup.org/goecotour
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~森の中でのホームステイで
オランウータンやNGOに出会い
森林保全について一緒に考えよう~
オランウータンの棲む豊かな森と
アブラヤシ農園の狭間にある村での
ホームステイを通して、
急速に進む経済発展と森林保全
について考えるエコツアー
大自然の中で野生の生き物に出会い
環境団体の取り組みについて学び
村の生活を体験しながら
自分に何ができるか探してみませんか?
◆こんな人にオススメ
・環境問題、熱帯林減少、パーム油の問題に関心がある
・ボルネオの自然を体感し、野生生物や植物、昆虫を観察したい
・インドネシアのNGOによる取り組みを見学したり、植林活動を体験したい
・ホームステイで村の生活を体験したり、村人・こどもたちと交流したい
・地域の人の目線で問題を捉え、自分にできることについて考えたい
◆ツアーの概要
日程:2024年8月4日(日)~9日(金)
申込〆切:2024年6月24日(月)
参加費:158,000円
(国際線フライト料金等は別途必要)
最少催行人数:10人、定員:20人
※プログラムや詳細はリンク先のチラシをご覧ください。
https://hutangroup.org/goecotour
※チラシが見にくい場合はオルタナティブツアー社のページをご参照ください。
▼オルタナティブツアーによるツアー紹介ページはこちら
https://alternative-tour.jp/archives/hutan202408.html
◆お申し込み・お問合せ
株式会社オルタナティブツアー
エアーワールド㈱代理店
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号
総合旅行業取扱管理者:岩井洋文
TEL: 06-6409-4333
E-mail: info@alternativetour.org
問合せフォーム:https://alternative-tour.jp/contact/
旅行企画実施:エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2−2-14−207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員
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ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島訪問報告と現地ゲストからの声〜大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話」
オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。
この島の大半を覆っていた原生林は、アブラヤシ農園、産業用造林、鉱山開発等の大規模開発や森林火災などによって半減しました。
そこで生産されるパーム油や木材・製紙用パルプなどは、私たちが日々消費するスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コピー用紙や家具などとつながっています。
一方で、オランウータンで有名な国立公園に隣接するインドネシア中央カリマンタン州のタンジュン・ハラパン村では、若い世代がアブラヤシ農園を辞めて植林やエコツーリズムに参加するなど、大規模開発に頼らない“森を守る”仕事へのニーズが高まっています。
村の人たちと植林やエコツアーを続けてきたウータン・森と生活を考える会の活動を紹介するとともに、現場訪問から帰国した当会メンバーやタンジュン・ハラパン村の協力団体メンバー(オンラインでつなぐ予定)からの生の声もお届けします。
◆日時:3月24日(日)14:00~16:30
※終了後に懇親会あり
◆場所:スペースコラリオン(大阪市淀川区十三元今里2-5-17)またはオンライン(Zoom)
※会場へのアクセス:阪急十三駅より徒歩8分程
▼道案内は下記リンクの「アクセス」をご覧ください
https://spacekorallion.amebaownd.com/pages/4016890/page_202007022248
※参加用Zoomリンクはお申し込み者に後日お送りします
◆参加費:無料
◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/3C4k1FCZTHAU5yvb8
または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法、④懇親会への参加有無をお知らせください。
【スケジュール】
・活動背景や現場の状況がわかるドキュメンタリー「森をふたたび」上映
・最新の活動報告や現場訪問メンバーからの感想
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク(逐次通訳つき)
・質疑・ディスカッション
*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。
(参加費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)
【こんな人にオススメ】
・熱帯林の森林減少に関心があり、現場の様子や取り組みについて知りたい
・環境NGOがどんなことをしているのか、メンバーの顔をみて聞きたい
・インドネシアのゲストと直接話してみたい
・ウータンの会員さんなどで最新情報をお知りになりたい方もぜひご参加ください
主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:公益信託 地球環境日本基金
ボルネオ島(カリマンタン島)は、オランウータンやテングザルなど希少な動植物が生息する生物多様性の宝庫ですが、その森は近年大規模な森林火災の脅威にさらされ続けています。
2015年には、インドネシアで数ヶ月にわたって起きた森林火災により東京都23区の41倍にあたる260万ヘクタール以上の熱帯林や泥炭地が被災しました。
多くの生き物の命が奪われたことに加えて、莫大な炭素を含む熱帯泥炭地の燃焼により温室効果ガス排出量は9~10月の2ヶ月間だけで日本の年間排出量を上回る16億トンを超えて、気候変動に大きな影響を与えました。
また、有害なスモッグとなる煙が発生する「煙害」により、インドネシアのみならず隣国のマレーシアやシンガポールでも大気汚染が最悪レベルとなり、子どもたちを中心に呼吸器などの健康被害も深刻な問題となりました。
学校が閉鎖されたり、各地へのフライトが欠航になるなど、多くの市民の生活にも影響しています。
さらに、2019年にも再び大規模な森林火災がインドネシアの各地で発生し、東京都23区の26倍にあたる約165万ヘクタールが被災しました。
(2015年、19年ともにインドネシアの森林火災焼失面積はインドネシア政府公式発表の数字です。実際にはそれを上回るとの研究もあり、2019年は311万ヘクタールが焼失したという数字も発表されています。)
これらの火災に対して、現地協力団体の仲間たちは、日々の防火パトロールや火災発生時の迅速な消火活動により対応しています。日本側からもみなさまからの寄付により現場での活動費の支援や消火に必要な備品購入などでサポートしてきました。
これまで植林を行ってきたエリアについては特に重点的に消防活動を行い、2019年には植林地の目と鼻の先でなんとか炎を食い止めることができました。
消防車も入れないジャングルの奥で、火から身を守る装備さえ満足に持たず、目の前の炎と戦う「ヒーロー」たち。
「もう3週間も休まずに消火をし続けている…」
「全身が熱くて、自分に水をかけないと火に立ち向かえない!」
「火災はもう懲り懲りだ、でも自分の心に従って消火に行くんだ」
そんな想いを抱えながら、火災と戦ってきた彼ら。
火事が見当たらない日でも、必ずパトロールに出かけます。
来る日も来る日も、大雨が火を消してくれることをひたすら祈りながら…。
(残念ながら人力だけでは広範囲にわたる火災を完全に鎮火することは難しく、通常11月頃に訪れる雨季とともに雨が降り出すことで最終的に火災が止まります。)
現在、ウータン・森と生活を考える会ではボルネオ島インドネシア領の下記3つのエリアにおいて消防活動の支援をしています。
①中央カリマンタン州タンジュン・プティン国立公園地域
タンジュン・プティン国立公園は、世界的なオランウータン保護区の一つであり、ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)にも選ばれている生物多様性の宝庫。しかし、アブラヤシプランテーションの拡大によって森林火災のリスクが高まっており、2015年には近隣の村から飛び火した火災が燃え広がり、国立公園の1/4が被災してしまいました。この地域は熱帯泥炭地も多数存在し、さらなる気候変動への影響も懸念されています。
普段から植林やエコツアー等の活動で協働している草の根団体Tanjung Lestariと一緒に、国立公園やその周辺地域(過去の植林地含む)の見回りを行っています。
▲ジェットシューター(背負式水のう)と木の枝で消火活動をする様子
②東カリマンタン州ムラサ村周辺地域
いまだ豊かな森が残されているものの、今まさにアブラヤシ農園(パーム油)や石炭の開発が迫ってきており、森の分断化や劣化が進んでいる地域です。特に農園開発は整地のための火入れを伴うことが多く、それがしばしば火災発生の原因となっています。(この地域での伝統的な焼畑においては周囲に延焼しない方法がとられていますが、近年無責任な方法での火入れが増えています。)
この地域で自然保護とコミュニティの経済的活性化の両立を目指した果樹の植林や開発によって棲家を失った野生動物の保護を一緒に行っている地元団体CAN (Conservation Action Network) では、植林地や住民の農地を見渡せる場所にスタッフが常駐して火災の監視をしたり、火災を通報してもらうためのホットラインの設置などで地域住民との連携・啓発に力を入れています。
▲火災監視用の小屋と啓発バナー
③西カリマンタン州北部
西カリマンタン州の北西部にあるブンカヤン地域でも、上記のCANが支部を置き新しく植林活動を始めつつあります。植林予定地には直接的な影響はありませんが、周辺の村の森が燃えてしまったり、西カリマンタン州の各地で大規模な火災が起きており、泥炭地の火災も含まれます。CANでは同州にある6地域での森林保全ボランティアとネットワークをもっており、その取りまとめやボランティアチームが出動する際の費用面でサポートしています。
CANからは8月中旬から月末までの間だけでも4ヶ所での大規模な火災の報告があり、現場のボランティアは昼夜を問わず消火活動にあたっています。今はまだ全体像は分かりませんが、迅速なサポートが必要なためすでに約25万円を送金しましたが、まだまだ拡大する火災に対して追加の支援が必要です。
▲泥炭地を含む森林地域が大規模に燃えている
集まったお金は、3ヶ所での消防活動において、現地協力団体を通じて下記のような費用に充てられます。都度現場の状況を聞き取りながら、優先すべき地域や項目に活用してもらえるよう連携をとります。
燃料費だけでも1ヶ所1日あたり5,000~15,000円程度必要で、食費も含めて出動するだけで1ヶ所あたり1ヶ月間で10~20万円程度必要と予想されます。金額に余裕があれば、安全装備や消防備品を充実させることができます。
※目標金額に達さない場合でも、集まったお金はすべて消防活動に活用します。万が一火災が落ち着き一部のお金が余った場合は、来年以降の消防活動用に繰り越します。
インドネシアのボルネオ島やスマトラ島で起こっている火災の原因の多くは、農地開発を目的とした(違法な)火入れを主とする、人為的なものです。乾季のピークを迎える9月頃は、そういった火が広がりやすく・鎮火しにくくなりますが、数年に1回、エルニーニョ現象の影響などで特に乾燥が強く被害が拡大する年があります。
しかし、森林火災がここまで大規模に広がるようになったのは1900年代後半からです。それは、パーム油のためのアブラヤシ農園プランテーションや製紙や木材のための産業用植林プランテーション開発などにより、大規模な熱帯林伐採が進み、土地が乾燥化していることが想定されます。
違法伐採、大規模農園、牧畜、鉱山開発…今、世界の熱帯林は急速に破壊されています。かつてボルネオ島を覆っていた豊かな原生林も、その半分以上が失われてしまいました。
パーム油の原料であるアブラヤシを生産するため大規模な農園が必要で、森が丸裸にされ絶滅の危機に瀕する生き物がいたり、地域住民の土地が奪われたりしています。
パーム油は、インスタント麺、スナック菓子、マーガリン、アイスクリーム、チョコレート、洗剤、石鹸、化粧品など私たちの日常生活で多く使われています。
また、産業用植林から作られるトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの製紙用品も多く私たちの生活で使われています。
安い商品の大量生産・大量消費が、海の向こうの森・生き物・人々を傷つけていることを意識し、日々の消費生活を見直さなくてはいけません。
森林火災の原因と私たちの消費生活は必ずしも無関係ではありません。大規模な森林火災で多くの生き物の命や人々の生活が失われないしくみづくりが求められています
【大阪会場はキャンセル待ちとなりました。備考欄にご記入ください。ご検討中の方はオンライン参加も合わせてお申し込みいただくことをおすすめします】
※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。
7月24日〜28日、アマゾン・カヤポ民族の村に全国から900
ブラジルでは今年1月にアマゾン保護に熱心なルーラ新政権が発足
「アマゾンの森を守り、気候変動から地球を守るのは私たち先住民
2025年アマゾンで行われるCOP30(第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に向けて、ブラジルで盛んな市民運動を日本でも学んで機運を盛り上げる機会にもしたいと思います!
<ゲストプロフィール>
下郷さとみ(しもごうさとみ)さん
ジャーナリスト
リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住
(1)京都での開催
◆日時:9月16日(土)13:30~16:30
*終了後に別会場にて懇親会あり
◆場所:キャンパスプラザ京都 第1会議室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
◆定員:50人
◆共催:グローバル・ジャスティス研究会
(2)大阪での開催
◆日時: 9月17日(日)14:00~17:00
*終了後に会場内で懇親会あり(プラントベース・メニューあり)
◆場所:ルマ・ボルネオ (大阪市都島区都島本通3丁目8-10)
またはオンライン(参加用zoomリンクは後日お送りします)
◆定員:会場15人、オンライン100人
*会場へのアクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。
◆参加費:両日とも無料(寄付歓迎)
◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/LWeovFbBTkrkieku5
または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加場所・方法、④懇親会参加の有無をお知らせください。
インドネシア中央カリマンタン州で取り組んでいる在来種の植林活動の一環として、あみぐるみ 「オラン」とその生みの親である光恵さんとともに、11月11日〜12月25日まで、クラウドファンディングに挑戦します。
【活動進捗・ニュース】
11月17日、開始6日めに目標金額20万円を達成することができました!
現在、ネクストゴール『40万円』『2ヘクタール』を目標に募集を続けています。
11月21日、本企画についてより広く・深く知ってもらうために、そしてネクストゴールを目指すためにも、YouTubeで生の声をお届けしました。
クラウドファンディング主催者の光恵さんと、当会メンバーが参加しました。アーカイブで観れるのでぜひご覧ください。
ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島の青年たちが目指す、持続可能な熱帯林保全とは?〜
ボルネオ島ではコロナ禍の労働力不足でパーム油の生産が落ちるな
そんな中で粘り強く、自分たちの地元の村で環境教育を行い、在来
3年ぶりにインドネシアに渡航した当会メンバーは、中央カリマン
今回は、東カリマンタン州のNGOともオンラインでつなぎ、共同
日時:10月1日(土)15:00〜17:00
場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)
またはオンライン(Zoom)での参加も可能です
参加費:無料
【スピーカー】
神前進一:
大阪大学で東南アジア社会の研究に携わり、退官後は世界の森林ニ
大田垣尚:
高校生の頃から熱帯林の保全に関心を持ち始め、大学では森林水文
パウリヌス(CAN):
オランウータンや野生動物保護のNGOで長く活動したのち、3年
お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/JBJuJLs5b41d
または contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法をお知らせください。
主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:地球環境基金
▼お申し込み専用フォームはページ下部にあります。
1年前から始めた名前プレート付きの植林寄付「ボルネオ島に木を植えよう」の第5弾を募集中です。
※すべてのプランにおいて証明書の郵送は1口あたりプラス200円です。
これらの苗木は地域の森から採取し、村の苗床で大きく育ててから植えています。成長の早さや商業的価値に重きを置いて植林の樹種を選ぶプロジェクトもありますが、ウータンでは長年、元来の生態系の再生と地域での知識の継承を大事にした在来種の植林を行っています。また、「森づくりは人づくり」をコンセプトに、地元の若者たちの育成を後押しするかたちで活動を進めてきました。
▼下記のフォームにご入力ください