9/16@京都、9/17@大阪&オンライン COP30ブラジルに向けて~アマゾン先住民と学び合う~

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7月24日〜28日、アマゾン・カヤポ民族の村に全国から900人の先住民リーダーが参加する大集会が開催されました。

ブラジルでは今年1月にアマゾン保護に熱心なルーラ新政権が発足したとはいえ、ボルソナロ派議員が多数を占める国会ではアマゾン乱開発を可能にする法案が成立目前でいます。大集会はこのような動きに抵抗し国際世論に訴えるために開かれました。
「アマゾンの森を守り、気候変動から地球を守るのは私たち先住民だ」という誇りを胸に議論をリードした若い世代の先住民の生の声を現地に取材した映像や写真と共にご報告します。

2025年アマゾンで行われるCOP30(第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に向けて、ブラジルで盛んな市民運動を日本でも学んで機運を盛り上げる機会にもしたいと思います!

<ゲストプロフィール>
下郷さとみ(しもごうさとみ)さん
ジャーナリスト
リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住区などをフィールドにブラジルの民衆運動を取材し続けている。著書に『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、『平和を考えよう』(あかね書房)、共著書に『創造と抵抗の森 アマゾン』(現代企画室)『コロナ危機と未来の選択』(コモンズ )、『ブラジルの社会思想』(現代企画室)など。

(1)京都での開催
◆日時:9月16日(土)13:30~16:30
*終了後に別会場にて懇親会あり
◆場所:キャンパスプラザ京都 第1会議室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
◆定員:50人
◆共催:グローバル・ジャスティス研究会

(2)大阪での開催
◆日時: 9月17日(日)14:00~17:00
*終了後に会場内で懇親会あり(プラントベース・メニューあり)
◆場所:ルマ・ボルネオ (大阪市都島区都島本通3丁目8-10)
   またはオンライン(参加用zoomリンクは後日お送りします)
◆定員:会場15人、オンライン100人

*会場へのアクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。

◆参加費:両日とも無料(寄付歓迎)

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/LWeovFbBTkrkieku5

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加場所・方法、④懇親会参加の有無をお知らせください。