home 「熱帯林の仲間とつながる」ウータン・森と生活を考える会は、「森を守りたい」と願う熱い心を持った人々が集まった市民団体です。 オランウータン、テングザル、サイチョウ、昆虫、植物、菌類、微生物… 多くの命がつながりあって、何万年もの時をかけて作られた生物多様性の宝庫であり、 先住民にとっても、私たちにとっても、生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林。 一度絶滅すると二度と戻ることのない種が多くいる生態系の減少を食い止める活動、 国内外のNGOや現地の村人とともに、保全し、再生する活動、 原因となるパーム油などの大規模開発による熱帯林破壊を日本の消費者に伝える活動を、 30年以上、市民の力で進めてきました。 「熱帯林破壊をとめる」「熱帯林を再生する」「熱帯林の問題を伝えて、仲間を増やす」ために、ウータンはメッセージを発信しています。ぜひみなさまのSNSなどでシェアしてください!ウータンをタグ付けして発信してくださるとうれしいです。画像はこちらからダウンロードできます→ 熱帯林破壊と私たちの消費生活とのつながり 新着情報 2020年12月26日 NEW! 【プレスリリース】福知山パーム油発電所廃止を歓迎します!& FIT制度(固定価格買取制度)からパーム油を外すよう求めます! 2020年12月22日 【SNSシェア歓迎!】本日〈声明〉H.I.S.のパーム油発電所の本格稼働に抗議する ~熱帯林を破壊し、気候危機を加速化させる~アクションを行いました! 2020年12月18日 (1/17)報告会&交流会「村人主体“オランウータンの棲める”在来種の森づくり」 2020年12月14日 【回答一覧】福知山パーム油発電所を運営する三恵エナジーの融資銀行、取引先、JaSPONメンバー、福知山環境会議メンバー等に対してESGエンゲージメント強化及び投資撤退(ダイベストメント)を求める要請書に対する返答をまとめました。 2020年11月16日 【プレスリリース】福知山パーム油発電事業へのESGエンゲージメントをJaSPONと福知山環境会議メンバーに要請しました その他の最新情報はSNSをチェック! Facebook Twitter Instagram Youtube topics オンライン署名はこちらから 署名&シェアのお願い京都府福知山市で稼働する三恵エナジー(三恵観光)のパーム油発電の近隣住民が騒音と悪臭に悩み、頭痛や吐き気や食欲不振に見舞われています大好きなお母さんと野生動物や熱帯林のいきものたちを助けるために、5歳の男の子が自らの意志で絵とお手紙を描きました 署名とシェアにご協力いただけると幸いです パーム油発電について詳しく知る オンライン署名サイトへGO! メッセージ 「ウータン・森と生活を考える会」では、2015年に起きた森林火災をよみがえらせようと現地の仲間たちと活動しています。 その様子をドキュメンタリームービーとして製作しました(中井信介監督)。 2015年に東京都9つ分以上の森が消失したインドネシアの大規模森林火災。たくさんの命が失われている貴重な熱帯林を、 かつて違法伐採や違法採掘をしていた村人が再生しようとしています。オススメの一作です。【地球環境日本基金の助成により制作しました】 「森のある惑星」はじめました ! 地球上でもかけがえのない場所であり、刻々と失われつつある、熱帯林の魅力を紹介するために、日本の熱帯林保全NGOが共同でウェブサイト「森のある惑星」を作りました。ぜひご覧ください! (ロゴをクリックするとサイトが開きます)