ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー 「幸せの経済学」

ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー 「幸せの経済学」
日時:9月26日(土)19:30〜21:00
場所:ルマ・ボルネオ
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
定員:12人(定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1OHtxImRoF1tezRIx1M2nnCJI7nnZc6Inx8RoF7TpUy0/
参加費:1500円【オーガニックアイスコーヒー、一口テンペ(インドネシアで親しまれている大豆の発酵食品)、パーム油を使っていないお菓子付き】
*コーヒーが飲めない方は別のドリンクメニューをご用意します。
☆ルマ・ボルネオ自主上映会出資者の方無料
*ルマ・ボルネオ自主上映会出資者は、cinemo(社会の課題解決を目的に事業を展開するユナイテッドピープルが運営)が扱う社会課題・SDGsテーマの映画を借りて、ルマ・ボルネオで観る有志の集まりです。出資金は1万円。次期出資者募集は2021年2月以降を予定。cinemo → https://www.cinemo.info/
【上映作品】
<幸せの経済学>(68mis)
-ラダックに迫る近代化の波-
急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。
-答えはローカリゼーションにある-
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対極にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。
行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作っていくべきなのか。そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気づきを我々に与えてくれるでしょう。
主催:VEGAN FOREST CAFE
ルマ・ボルネオ
協力:ウータン・森と生活を考える会

ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」 ドキュメンタリー映画上映会

ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー  
「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」

 

日時:9月25日(金)19:30〜21:00(終了後、有志で懇親会)

 

場所:ルマ・ボルネオ
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分
(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)

 

参加費:1200円【オーガニックアイスコーヒー、一口テンペ(インドネシアで親しまれている大豆の発酵食品)、パーム油を使っていないお菓子付き。】
*コーヒーが飲めない方は別のドリンクメニューをご用意します。

 

☆ルマ・ボルネオ自主上映会出資者の方無料 
*ルマ・ボルネオ自主上映会出資者は、cinemo(社会の課題解決を目的に事業を展開するユナイテッドピープルが運営)が扱う社会課題・SDGsテーマの映画を借りて、ルマ・ボルネオで観る有志の集まりです。出資金は1年間1万円。次期出資者募集は2021年2月以降を予定。 cinemo → https://www.cinemo.info/
懇親会:ご希望の方は、終了後にカメラマン松井さんのビストロマリアージュ付懇親会をします。お酒好きによるお酒好きのためのアラカルト!ぜひお楽しみください。参加費2,000円。

 

定員:12人(定員になり次第締め切らせていただきます)

 

申し込み:以下のフォームからご入力ください。 
https://docs.google.com/forms/d/1H_B54bXiQaC8qlye5zVtdPn9BqoZbdh09-bbqy3dwLg/
【上映作品】 
「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」(94min) 

https://www.facebook.com/povertyincj/
貧困援助がビッグ・ビジネスに? あなたの”善意”が、誰かを傷つけているかもしれない「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」「彼らは無力で何もできない」 そんなイメージを謳い、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。 私たちの「支援」がもたらす問題は?正しい支援のあり方とは?途上国とどう向き合うべきなのか?ハイチやアフリカを主な舞台に、“支援される側”の人たちの生の声を伝えるドキュメンタリー。

 

主催:ルマ・ボルネオ 
VEGAN FOREST CAFE 
Bistro Mariage
協力:ウータン・森と生活を考える会

ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー ドキュメンタリー映画「幸せの経済学」

ルマ・ボルネオ ごきげん曜ロードショー 
「幸せの経済学」

 

日時:9月11日(金)19:30〜21:00(終了後、有志で懇親会)

 

場所:ルマ・ボルネオ 
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)

 

定員:12人(定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1AxrUGMm9QNTWlDSIOus5d–_EV6yqWXs-Ia38GSABJk/
参加費:1200円【オーガニックアイスコーヒー、一口テンペ(インドネシアで親しまれている大豆の発酵食品)、パーム油を使っていないお菓子付き】 
*コーヒーが飲めない方は別のドリンクメニューをご用意します。

 

☆ルマ・ボルネオ自主上映会出資者の方無料
*ルマ・ボルネオ自主上映会出資者は、cinemo(社会の課題解決を目的に事業を展開するユナイテッドピープルが運営)が扱う社会課題・SDGsテーマの映画を借りて、ルマ・ボルネオで観る有志の集まりです。出資金は1万円。次期出資者募集は2021年2月以降を予定。cinemo → https://www.cinemo.info/

 

懇親会:ご希望の方は、終了後にカメラマン松井さんのビストロマリアージュ付懇親会をします。お酒好きによるお酒好きのためのアラカルト!ぜひお楽しみください。参加費2,000円。

 

【上映作品】
<幸せの経済学>(68mis)
-ラダックに迫る近代化の波- 
急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。

 

-答えはローカリゼーションにある-
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対極にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。

 

行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作っていくべきなのか。そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気づきを我々に与えてくれるでしょう。

 

主催:ルマ・ボルネオ 
VEGAN FOREST CAFE 
Bistro Mariage

 

協力:ウータン・森と生活を考える会

保存食漬物をオシャレに作って食べて映画を見ながら環境問題とフードロスについて考える会

保存食漬物をオシャレに作って食べて映画を見ながら環境問題とフードロスについて考える会

日時:2020年9月27日(日)
①11:00〜15:00
②17:00〜21:00

場所:ルマ・ボルネオ
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線「都島駅」徒歩3分、JR「桜ノ宮駅」徒歩10分
(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)

参加費:2,500円(映画・レッスン・食事代込み、デザート・ドリンク付)
*家族・パートナー割2人で4500円、小学生500円、中学生1000円、高校生1500円

お申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1qUlllfEzqwa1X4MvGmbbB1oM2u03ydWtp6ZVHvwML7o/

*Facebookイベントページの参加ボタンだけではお申し込みになりませんので、グーグルフォームからお願いします!

定員:各会12人(お申し込みが定員に達し次第、締め切らせていただきます)
*二日前の9月25日を締め切りにします

スケジュール:

11:00〜12:30 0円キッチン鑑賞
12:30〜14:00 ヴィーガン・クッキング、実食
14:00〜15:00 映画を観て感想や思うことをシェア、デザートをいただきながら皆でご歓談


17:00〜18:30 0円キッチン鑑賞
18:30〜20:00 ヴィーガン・クッキング、実食
20:00〜21:00 映画の感想や思うことをシェア、ジェラートをいただきながら皆でご歓談

※状況により変更します

 

料理の内容:
漬物、生春巻き、その他お惣菜
(参加者の方には浅漬けと漬物生春巻きを作っていただきます)
デザート おからのブリスボール
オーガニックコーヒー
(コーヒーが飲めない方は別メニューをご用意します)

※状況により変更します

 

料理・トーク:
エコえりこ
34カ国を旅したベジ旅アン。帰国後は淀屋橋でOLをしながらレストランの菜食メニューの開発を担当。衣食住と環境の関係について伝えるべく、複数のワークショップを開催。メインとなる食エコ「おからのお好み焼きワークショップ」でクリエイティブアウォード2019準グランプリ受賞。また「笑いで環境問題を提起する」ためにM1グランプリに挑戦中。

 

会場:Rumah Borneo
熱帯林大好きメンバーが集まる、梅田からも近い、都会の中の秘密基地。 商店街の端っこに出現した、多民族フリースペースです。
https://www.facebook.com/Rumah-Borneo-107041967493238

 

ウータン・森と生活を考える会:
「森を守りたい」と願う熱い心をもった人々が集まった市民団体です。オランウータンなど 数多くの希少な生きものが棲み、先住民にとっても生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林を、国内外のNGOや現地の村人と共に、減少を食い止め回復し保全する活動や森林減少の要因となっている商品の消費者である私たちの日本での生活を考える活動を、30年以上市民の力ですすめてきました。
https://hutangroup.org/https://www.facebook.com/hutangroup

 

主催:Happy Eco Life Japan
ヴィーガン・フォレスト・カフェ
ウータン・森と生活を考える会

 

*コロナウイルスの影響によりイベント内容は変更の可能性があります。

 

ドキュメンタリー上映&トーク「ボルネオ事件−熱帯林を破壊するダークマネー」〜サラワクの熱帯林問題30年を振り返る〜

ドキュメンタリー上映&トーク
「ボルネオ事件−熱帯林を破壊するダークマネー」
〜サラワクの熱帯林問題30年を振り返る〜

 

日時:9月18日(金)19:30〜21:15(終了後、有志で懇親会)

 

場所:ルマ・ボルネオ 
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)

 

参加費:1200円【オーガニックアイスコーヒー、一口テンペ(インドネシアで親しまれている大豆の発酵食品)、パーム油を使っていないお菓子付き】
*コーヒーが飲めない方は別のドリンクメニューをご用意します。

 

終了後、有志で懇親会(21:00〜):ご希望の方は、終了後にカメラマン松井さんのビストロマリアージュ付懇親会をします。参加費2,000円。
*ヴィーガン対応希望の方は申込み時にお知らせください。

 

【プログラム】
1.ボルネオ事件「熱帯林を破壊するダークマネー」上映

 

2.ウータン代表西岡良夫が語る!サラワク熱帯林問題の30年

 

定員:12人(定員になり次第締め切らせていただきます)

 

申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1olbtRq2hKS9kPjXxVaoeGxnfOuTZUprId9CsxIph3uI/

 

トーク:西岡良夫(ウータン・森と生活を考える会 代表) 
堺市出身。現在は交野市で毎日農作業に明け暮れている。
1970年より反公害活動、国内森林保護活動を始める。1988年フィリピン、マレーシアの森林破壊を見たり知り、友人と《ウータン》を設立し、1990年から《ウータン》事務局長に。90年代には他団体と共に300自治体等へ熱帯材使用削減依頼の活動実施。2000年から日本への違法材輸入停止を政府、企業に働きかけ、2007年【違法ラミン材使用停止宣言】をインドネシアNGOのTelapakなど5団体で表明。日本750社停止・シンガポールの9割の企業等が停止。以降ボルネオ島の密輸材等を調査し激減の状況を2010年「生物多様性条約会議/名古屋」等で報告。サラワクでは「ボルネオ事件」に登場する伝説の活動家ブルーノ・マンサーとも活動を共にした。
世界中の熱帯林NGOから、「Nishioka is so crazy!」と慕われている。

 

上映作品「ボルネオ事件 熱帯林を破壊するダークマネー」
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/borneo.html
マレーシア・ボルネオ島サラワク州で繰り広げられている熱帯林の破壊。そこには「世界最大の金融スキャンダル」(英・ガーディアン紙)と呼ばれた巨額の汚職が絡んでいました。
ボルネオ島サラワク州は、世界で最も速く森林が失われている場所の一つです。森林を守るべき州政府が1980年代から賄賂を受け取って森林を多国籍企業に売り飛ばしてきたのです。その儲けの大部分は州首相タイブ・マハムドの私腹を肥やしただけで、マレーシアの人びとには還元されてきませんでした。その伐採された木材の最大の輸出先となっていたのが、日本です。
この映画では、環境活動家らがタイブの隠し財産を明らかにすることで贈収賄を暴き、33年間続いた独裁政権を打倒するまでの闘いが描かれます。タイブの財産隠しに加担していた世界のメガバンクの責任も追及されます。
この作品で描かれているのは、遠い海の向こうの出来事ではありません。私たちのお金がもたらした森林破壊と、それによって人生を狂わされた人びと、そしてその不正義と闘った活動家たちの終わらない物語なのです。

 

制作:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

 

日本語版製作
監訳:トム・エスキルセン(サラワク・キャンペーン委員会)
協力:サラワク・キャンペーン委員会(SCC)/熱帯林行動ネットワーク(JATAN)/レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)/モーションギャラリー

 

主催:ウータン・森と生活を考える会

 

協力:VEGAN FOREST CAFE  
Bistro Mariage  
ルマ・ボルネオ

ボルネオドキュメンタリー映画上映会「森の守り人〜イサムの場合」 ボルネオトーク&有機農法コーヒー付き

ウータン・森と生活を考える会が活動するボルネオ島タンジュン・プティン地域で活動するNGOメンバーの人間模様を描いたドキュメンタリー映画の上映会を開催📽
有機農法で作られた豆を自家焙煎したコーヒー、パーム油を使っていないお菓子付き!☕️
実際に現地で有機農業やコーヒー豆の栽培をしている大地くんやウータン事務局長issyのトークもあります☺️
日時:2020年8月29日(土)18:00〜20:00
場所:ルマ・ボルネオ
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分
(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
参加費:1500円(コーヒー、お菓子付き)
☆参加費の一部はボルネオ熱帯林保全活動のドネーションとなります

★同日12〜15時のヴィーガンチヂミクッキングイベントご参加の方は1200円に割引します!→

https://www.facebook.com/events/3365387686845739
お申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/1YmPoQ4Xb4HsGoa1iddPLk0Sd7h6JXwHfjrLZrtIw3zY/
定員:12人(お申し込みが定員に達し次第、締め切らせていただきます)
【作品内容】
インドネシアの地元NGOや村人たちに張り付いて、森林再生の活動や彼らの日常をカメラに収めてきた中井信介監督とともに、ウータンが制作した作品の第2弾!
ボルネオ島の森林破壊と日本での生活のつながりも取り上げながら、そこに暮らす「人」に大きな焦点をおいた作品です。
主人公は、前作の「森をふたたび」にも登場するイサム。
「木を切るな。結局自分たちが後で植え直すことになるんだぞ」という彼の言葉は、上映するたびに観る人の心に突き刺さります。イサムや仲間の葛藤を通して見えてくるボルネオの現状を、ぜひ感じにきてください。
● 内容 ●
ドキュメンタリー上映(53分)
制作NGO:ウータン・森と生活を考える会によるトーク(背景説明等)
●映像紹介●
生物多様性の宝庫ボルネオ島(インドネシア)の環境NGO・FNPFは、スタッフの多くが過去に違法伐採など熱帯林を破壊する仕事をしていた地元住民。植林や森林火災の消火を通して、かつて自分たちが破壊した森の再生に取組む彼らを追う。
その中の1人イサムは、子育てに悩むシングルファーザー。森での暮らしが息子に孤独を強いていることを気に病む彼は 再婚に向けて動き出す。森の守り人“イサム”の生き方にも焦点を当てた環境&ヒューマンドキュメンタリー。
中井信介監督作(手わたしプレス)
主催:ヴィーガン・フォレスト・カフェ
ウータン・森と生活を考える会

【キャンセル待ち】ヴィーガン・チヂミを作って食べて環境問題を考えるランチイベント

【定員となりましたのでキャンセル待ちとさせていただきます!】
日時:2020年8月29日(土)12時~15時
場所:ルマ・ボルネオ
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分
(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
参加費:2,000円(食事代込み・ヴィーガンチジミ・デザート・ドリンク付)
お申し込み:以下のフォームからご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXv-nfbxDHfNom6ce8kGmT0xjBtHYFJSqfkoSjvEkr4oPxlQ/viewform
定員:16人(お申し込みが定員に達し次第、締め切らせていただきます)
*二日前の8月27日を締め切りにします
スケジュール:
12:00〜13:00 ヴィーガン・クッキング、実食
13:15〜 エコえりこのヴィーガントーク「食と環境問題について」
14:00〜 デザートをいただきながら皆でご歓談
*状況により変更します
料理の内容:
ヴィーガンチヂミ(ホットプレートで参加者が焼きます)
オーガニックコーヒー
豆乳ヨーグルト
*状況により変更します
料理・トーク:
エコえりこ
34カ国を旅したベジ旅アン。帰国後は淀屋橋でOLをしながらレストランの菜食メニューの開発を担当。衣食住と環境の関係について伝えるべく、複数のワークショップを開催。メインとなる食エコ「おからのお好み焼きワークショップ」でクリエイティブアウォード2019準グランプリ受賞。また「笑いで環境問題を提起する」ためにM1グランプリに挑戦中。
会場:Rumah Borneo
熱帯林大好きメンバーが集まる、梅田からも近い、都会の中の秘密基地。 商店街の端っこに出現した、多民族フリースペースです。

https://www.facebook.com/Rumah-Borneo-107041967493238
*コロナウイルスの影響によりイベント内容は変更の可能性があります。
主催:Happy Eco Life Japan
ヴィーガン・フォレスト・カフェ
ウータン・森と生活を考える会

ヴィーガン料理を作って食べて熱帯林問題を考えるランチイベント

ヴィーガン料理を作って食べて熱帯林問題を考えるランチイベント

日時:2020年8月10日(月・祝)12時~15時

場所:ルマ・ボルネオ
https://www.instabase.jp/space/9438516068
大阪メトロ谷町線都島駅徒歩3分、JR桜ノ宮駅徒歩10分(大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)

参加費:1500円(食事代込み)

お申し込み:https://docs.google.com/forms/d/1vnrKt2cZfrfBGO2mmoNnkf67AbzB-4FMSkcxQppOgO4/

定員:20人(お申し込みが定員に達し次第、締め切らせていただきます)

スケジュール:*状況により変更します
12:00〜13:00 ヴィーガンクッキング&ランチ
13:00〜14:00 ボルネオの熱帯林とパーム油、ヴィーガンとフォレストに関するトーク
14:00〜15:00 熱帯林やヴィーガンについての意見交換など自由に語らいましょう!

料理の内容:
Vegan唐揚げ丼、味噌汁、神前先生の有機農園で作ったお野菜
オーガニックコーヒー、バナナと豆乳のスムージー

*写真はイメージです!参加型ヴィーガンクッキングの導入として大豆ミートを使った簡単な揚げ物をみんなで作ります。
*食材調達によってメニューが変わる場合があります。

料理人:
佐々木康之さん(NPO法人いけだエコスタッフ)
音楽家・環境活動家・映像作家・まちづくり。所属しているNPOいけだエコスタッフでは、「菜食と環境」の観点からプラントベースレストラン「3RキッチンVegan」を運営し、シェフを務める。この取り組みが脱炭素チャレンジカップ2020において環境大臣賞市民部門金賞受賞。2020年7月よりNPO法人ベジタリアン協会の理事に就任。

トーク:
猪野木 大地さん(ヴィーガン・フォレスト・カフェ)
ボルネオ島でオーガニックコーヒーを作ったり、有機農業をしていましたが、コロナの影響で帰国中。
環境保護とヴィーガンをコンセプトにしたヴィーガン・フォレストを大阪で試行。いずれはボルネオの熱帯林を守る仲間が作ったコーヒー豆を日本のカフェで提供したいと思っています。
石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会)
ボルネオの熱帯林を守る活動を30年以上続けるウータン・森と生活を考える会で事務局長をしています。
日本ではボルネオの熱帯林破壊とつながりの深いパーム油の問題についての啓発など学習会を行なっています。

Rumah Borneo
https://www.facebook.com/Rumah-Borneo-107041967493238
熱帯林大好きメンバーが集まる、梅田からも近い、都会の中の秘密基地。 商店街の端っこに出現した、多民族フリースペースです。

*コロナウイルスの影響によりイベント内容は変更の可能性があります。

主催:NPO法人いけだエコスタッフ https://www.facebook.com/ikedaecostaff 、ヴィーガン・フォレスト・カフェ、ウータン・森と生活を考える会

アマゾン熱帯林のいま〜ブラジル政権下の開発圧力に立ち向かう先住民〜

アマゾン熱帯林のいま
〜ブラジル政権下の開発圧力に立ち向かう先住民〜

肉牛牧畜や大豆栽培などの輸出用大規模農業開発、保護区内における違法の金採掘を含む地下資源開発、木材業者による盗伐…。アマゾンは今、開発による森林破壊で酷く乾燥化が進み、乾期の火災の拡大を招くという悪循環に陥っています。憲法で土地への権利が保障される先住民族保護区はアマゾンの森を守る最後の砦。しかし極右のボウソナロ政権は、保護区内で先住民族の同意なしに鉱物採掘を可能にする法案や、保護区の森を焼き払って違法に拡大した農地に恩赦を与える法案を次々に提出するなど、開発圧力はますます高まる一方です。生存の危機の中、先住民族はどのような抵抗運動を展開しているのでしょうか。ブラジルと長く関わり、またRFJの活動に同行して現地を取材し続けている下郷さんに、「経済(貧困対策)か森林保護か」という二元論で語られがちなアマゾンの問題に対して包括的な視点からお話しいただきます。

ゲスト:下郷さとみさん(ジャーナリスト)

日時:9月12日(土)14:00〜16:00(終了後、懇親会予定)

場所;ルマ・ボルネオ
大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10
都島駅(大阪市営地下鉄谷町線)徒歩3分
https://www.instabase.jp/space/9438516068

参加費:無料

申し込み:以下の申し込みフォームからご記入ください。
https://bit.ly/3h06vip

または contact-hutan@hutangroup.org まで、
お名前、連絡先、直接かオンラインか、懇親会の有無をお知らせください。

(プロフィール)
下郷さとみさん
ジャーナリスト。ブラジル・リオデジャネイロのファベーラ(都市スラム)を主なフィールドに貧困層の民衆運動を長年取材。NPO法人熱帯森林保護団体(RFJ-Rainforest Foundation Japan)に協力してアマゾン森林保護と先住民族支援にも関わり、2015年からは毎年、支援対象地であるアマゾン南部シングー川流域の先住民族保護区を訪問している。2005年、農的暮らしを求めて東京から千葉県南部の農村に移住し、里山保全や地域創造活動に参加。アマゾンの森の民の生活のあり方に、人と自然が調和する場としての共通項「里山」を見い出している。著書に「抵抗と創造の森アマゾン」(共著/現代企画室)、「平和を考えよう」(あかね書房)、「地球の未来へ125の提案」(毎日新聞社)など。

主催:ウータン・森と生活を考える会

*本学習会は地球環境基金の支援を受けて開催します

★報告会「舞鶴パーム油発電完全撤退!舞鶴を救った七人の侍」★

【熱帯林開発圧力を高めるパーム油発電を知る学習会】

勝利報告!☆舞鶴パーム油発電完全撤退!舞鶴を救った七人の侍☆

 

ウータン・森と生活を考える会は、熱帯林破壊による生物多様性の損失、泥炭地破壊による気候変動への影響、先住民や地域住民・農園労働者への人権侵害を拡大するパーム油発電の反対活動に取り組んできました。

このたび、舞鶴でのパーム油発電計画は、地域住民の方が奮闘され、多くの市民とNGOの支えもあって反対活動が成功、市民側の完全勝利を迎えることとなりました。ご協力ありがとうございました!

建設予定地最寄の喜多地区から、完全撤退の立役者である住民の方をゲストに迎え、活動を振り返るとともに、パーム油発電の問題を再確認し、今後のH.I.Sや福知山等での活動についての意見交換をしたいと思います。

 

☆★大阪会場&オンラインセミナー★☆

日時:2020年7月19日(日)13:30〜16:30 *終了後、希望者のみ懇親会

場所:ドーンセンター特別会議室(https://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.php

アクセス:京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から東へ約350m。

JR東西線「大阪城北詰」駅下車。②号出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

 

参加費:無料

 

定員: 会場50人、オンライン配信100人(先着順となります)

 

お申込み:以下のフォームから、お名前・連絡先・ご所属(任意)・直接かオンラインか・懇親会の参加の有無をご記入ください→https://docs.google.com/forms/d/13Z5_sP3JPhECZyqrpVHKpC7XjyK8EBzbI_D62J102AI/

 

☆★スケジュール(予定)★☆

(1)熱帯林開発圧力とパーム油発電

ウータン・森と生活を考える会  石崎雄一郎

 

(2)舞鶴パーム油発電完全撤退へ!活動と成果を振り返る

喜多地区環境保全委員会 委員長 大西寛治さん

舞鶴西地区の環境を考える会 代表 森本隆さん

 

(3)日本全国のパーム油発電阻止へ!私たちになにができるか

 

主催:ウータン・森と生活を考える会

*本学習会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成により開催します。