3/21 「インドネシア熱帯泥炭地の保全戦略を考える~スンガイ・プトゥ
オーストラリア、アマゾン、ボルネオ…
かってない大規模森林火災に次々と見舞われる地球
その背後には大企業と政府による開発、さらには私たち消費者の生
世界有数の熱帯泥炭林が存在するボルネオ島のスンガイ・プトゥリ
しかし、複数のNGOが声をあげ、開発はストップするとともに、
地域住民の持続可能な生活向上を支援するNGOが精力的に活動し
ウータンでは3年間、気候変動の大きな原因になっている熱帯泥炭
そこで見えてきたことの報告とともに、地域住民を長年コーディネ
【日時】2020年3月21日(土)13:30~16:30
【会場】ドーンセンター(大阪府立男女共同参画センター)5階 セミナー室1
(大阪市中央区大手前1丁目3番49号)
・京阪「天満橋」駅、Osaka Metro 谷町線「天満橋」駅1番出入口から東へ約350m
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2号出口より土佐堀通り沿い
・大阪シティバス「京阪東口」下車すぐ
https://johokiko.co.jp/access/
【申し込み】
こちらのフォームからご記入ください。
http://bit.do/hutan20200321
または、 contact-hutan@hutangroup.org
お名前、ご連絡先、所属(任意)をお願いします。
問い合わせなどは、
contact-hutan@hutangroup.org
または、090-8145-1146(石崎)まで
時節柄、健康にはご注意の上、ご来場ください。
【スケジュール】
1 「熱帯泥炭地開発問題と 石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会 事務局長)
2 「熱帯泥炭地保全NGOと村人の活動」神前進一(ウータン・森と
3 「スンガイ・プトゥリの最新状況と現地の取り組みを現場から…」
4 会場とのディスカッション 西岡 良夫(ウータン・森と生活を考える会 代表)
*インドネシアとオンラインでつなぐ予定です。インターネット関
☆ゲストの紹介☆(ウータン会報誌より)
エマさん ~スンガイ・プトゥリで村とNGOをつなぐキーパーソン~
2年半前,ウータンがスンガイ・プトゥリで起きている泥炭地林破
西カリマンタン州の名門タンジュンプラ大学林学部出身の彼女は学
彼女はご主人と2人の小さな息子を実家のあるサンダイに残して,
*本セミナーにエマさんを招聘予定でしたが、新型コロナの影響で
主催:ウータン・森と生活を考える会
*地球環境基金の助成を受けて開催します。