(3/24@大阪&オンライン)ボルネオ島訪問報告と現地ゲストからの声〜大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話

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ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島訪問報告と現地ゲストからの声〜大規模開発に頼らない”森を守る”仕事に挑戦する青年たちの話」

オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。
この島の大半を覆っていた原生林は、アブラヤシ農園、産業用造林、鉱山開発等の大規模開発や森林火災などによって半減しました。
そこで生産されるパーム油や木材・製紙用パルプなどは、私たちが日々消費するスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コピー用紙や家具などとつながっています。
一方で、オランウータンで有名な国立公園に隣接するインドネシア中央カリマンタン州のタンジュン・ハラパン村では、若い世代がアブラヤシ農園を辞めて植林やエコツーリズムに参加するなど、大規模開発に頼らない“森を守る”仕事へのニーズが高まっています。

村の人たちと植林やエコツアーを続けてきたウータン・森と生活を考える会の活動を紹介するとともに、現場訪問から帰国した当会メンバーやタンジュン・ハラパン村の協力団体メンバー(オンラインでつなぐ予定)からの生の声もお届けします。

◆日時:3月24日(日)14:00~16:30
※終了後に懇親会あり

◆場所:スペースコラリオン(大阪市淀川区十三元今里2-5-17)またはオンライン(Zoom)

※会場へのアクセス:阪急十三駅より徒歩8分程
▼道案内は下記リンクの「アクセス」をご覧ください
https://spacekorallion.amebaownd.com/pages/4016890/page_202007022248

※参加用Zoomリンクはお申し込み者に後日お送りします

◆参加費:無料

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/3C4k1FCZTHAU5yvb8

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法、④懇親会への参加有無をお知らせください。

【スケジュール】
・活動背景や現場の状況がわかるドキュメンタリー「森をふたたび」上映
・最新の活動報告や現場訪問メンバーからの感想
・ボルネオ島(インドネシア)からのオンライントーク(逐次通訳つき)
・質疑・ディスカッション
*終了後に会場で大阪の有機野菜を使った料理の懇親会を予定しています。
(参加費はカンパ制/プラントベース・メニューあり)

【こんな人にオススメ】
・熱帯林の森林減少に関心があり、現場の様子や取り組みについて知りたい
・環境NGOがどんなことをしているのか、メンバーの顔をみて聞きたい
・インドネシアのゲストと直接話してみたい
・ウータンの会員さんなどで最新情報をお知りになりたい方もぜひご参加ください

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:公益信託 地球環境日本基金

緊急募金 STOP!森林火災inインドネシア・ボルネオ島【目標100万円】

 
昨今、世界各国で起きている森林火災のニュースを目にすることも珍しくなくなってきましたが、私たちウータンの活動地域であるインドネシアのボルネオ島でも多くの場所で貴重な森が燃えています。
今年特に被害が広がっている原因はエルニーニョ現象による強い乾季で雨が降らない日が続いていることがありますが、火災の背景には私たちが日常的に使っている商品(パーム油)も密に結びついています。
また、インドネシアでの森林火災は気候変動へも大きな影響を及ぼし、グローバルレベルでの問題となっています。
火災の最前線で必死の消防活動をしている仲間たちをサポートするために、ぜひみなさんも自分ごとと捉えてご支援をお願いします!

森林火災が引き起こす生物多様性の喪失、温室効果ガス排出、煙害

ボルネオ島(カリマンタン島)は、オランウータンやテングザルなど希少な動植物が生息する生物多様性の宝庫ですが、その森は近年大規模な森林火災の脅威にさらされ続けています。

2015年には、インドネシアで数ヶ月にわたって起きた森林火災により東京都23区の41倍にあたる260万ヘクタール以上の熱帯林や泥炭地が被災しました。

多くの生き物の命が奪われたことに加えて、莫大な炭素を含む熱帯泥炭地の燃焼により温室効果ガス排出量は9~10月の2ヶ月間だけで日本の年間排出量を上回る16億トンを超えて、気候変動に大きな影響を与えました。

また、有害なスモッグとなる煙が発生する「煙害」により、インドネシアのみならず隣国のマレーシアやシンガポールでも大気汚染が最悪レベルとなり、子どもたちを中心に呼吸器などの健康被害も深刻な問題となりました。

学校が閉鎖されたり、各地へのフライトが欠航になるなど、多くの市民の生活にも影響しています。

さらに、2019年にも再び大規模な森林火災がインドネシアの各地で発生し、東京都23区の26倍にあたる約165万ヘクタールが被災しました。

(2015年、19年ともにインドネシアの森林火災焼失面積はインドネシア政府公式発表の数字です。実際にはそれを上回るとの研究もあり、2019年は311万ヘクタールが焼失したという数字も発表されています。)

命がけで消火活動を行うボルネオ島の仲間たち

これらの火災に対して、現地協力団体の仲間たちは、日々の防火パトロールや火災発生時の迅速な消火活動により対応しています。日本側からもみなさまからの寄付により現場での活動費の支援や消火に必要な備品購入などでサポートしてきました。

これまで植林を行ってきたエリアについては特に重点的に消防活動を行い、2019年には植林地の目と鼻の先でなんとか炎を食い止めることができました。

消防車も入れないジャングルの奥で、火から身を守る装備さえ満足に持たず、目の前の炎と戦う「ヒーロー」たち。

「もう3週間も休まずに消火をし続けている…」
「全身が熱くて、自分に水をかけないと火に立ち向かえない!」
「火災はもう懲り懲りだ、でも自分の心に従って消火に行くんだ」
そんな想いを抱えながら、火災と戦ってきた彼ら。
火事が見当たらない日でも、必ずパトロールに出かけます。

来る日も来る日も、大雨が火を消してくれることをひたすら祈りながら…。

(残念ながら人力だけでは広範囲にわたる火災を完全に鎮火することは難しく、通常11月頃に訪れる雨季とともに雨が降り出すことで最終的に火災が止まります。)

活動地について

現在、ウータン・森と生活を考える会ではボルネオ島インドネシア領の下記3つのエリアにおいて消防活動の支援をしています。

①中央カリマンタン州タンジュン・プティン国立公園地域

タンジュン・プティン国立公園は、世界的なオランウータン保護区の一つであり、ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)にも選ばれている生物多様性の宝庫。しかし、アブラヤシプランテーションの拡大によって森林火災のリスクが高まっており、2015年には近隣の村から飛び火した火災が燃え広がり、国立公園の1/4が被災してしまいました。この地域は熱帯泥炭地も多数存在し、さらなる気候変動への影響も懸念されています。

普段から植林やエコツアー等の活動で協働している草の根団体Tanjung Lestariと一緒に、国立公園やその周辺地域(過去の植林地含む)の見回りを行っています。

▲ジェットシューター(背負式水のう)と木の枝で消火活動をする様子

②東カリマンタン州ムラサ村周辺地域

いまだ豊かな森が残されているものの、今まさにアブラヤシ農園(パーム油)や石炭の開発が迫ってきており、森の分断化や劣化が進んでいる地域です。特に農園開発は整地のための火入れを伴うことが多く、それがしばしば火災発生の原因となっています。(この地域での伝統的な焼畑においては周囲に延焼しない方法がとられていますが、近年無責任な方法での火入れが増えています。)

この地域で自然保護とコミュニティの経済的活性化の両立を目指した果樹の植林や開発によって棲家を失った野生動物の保護を一緒に行っている地元団体CAN (Conservation Action Network) では、植林地や住民の農地を見渡せる場所にスタッフが常駐して火災の監視をしたり、火災を通報してもらうためのホットラインの設置などで地域住民との連携・啓発に力を入れています。

▲火災監視用の小屋と啓発バナー

③西カリマンタン州北部

西カリマンタン州の北西部にあるブンカヤン地域でも、上記のCANが支部を置き新しく植林活動を始めつつあります。植林予定地には直接的な影響はありませんが、周辺の村の森が燃えてしまったり、西カリマンタン州の各地で大規模な火災が起きており、泥炭地の火災も含まれます。CANでは同州にある6地域での森林保全ボランティアとネットワークをもっており、その取りまとめやボランティアチームが出動する際の費用面でサポートしています。

CANからは8月中旬から月末までの間だけでも4ヶ所での大規模な火災の報告があり、現場のボランティアは昼夜を問わず消火活動にあたっています。今はまだ全体像は分かりませんが、迅速なサポートが必要なためすでに約25万円を送金しましたが、まだまだ拡大する火災に対して追加の支援が必要です。

▲泥炭地を含む森林地域が大規模に燃えている

あなたの支援でできること

集まったお金は、3ヶ所での消防活動において、現地協力団体を通じて下記のような費用に充てられます。都度現場の状況を聞き取りながら、優先すべき地域や項目に活用してもらえるよう連携をとります。

  • パトロールや火災現場への移動にかかる交通費(車やボートの燃料費)
  • 消火のための給水ポンプや消防車を動かすための燃料費
  • 消防チームの食費や医療品
  • 消防チームの安全装備(安全靴やヘルメット、ゴーグル、マスクなど身を守る装備)
  • 消防ホースやジェットシューター(背負式水のう)等の消防備品
  • その他現場の状況を踏まえて必要と判断した費用
  • 本企画の運営費(寄付総額の10%以内)

燃料費だけでも1ヶ所1日あたり5,000~15,000円程度必要で、食費も含めて出動するだけで1ヶ所あたり1ヶ月間で10~20万円程度必要と予想されます。金額に余裕があれば、安全装備や消防備品を充実させることができます。

※目標金額に達さない場合でも、集まったお金はすべて消防活動に活用します。万が一火災が落ち着き一部のお金が余った場合は、来年以降の消防活動用に繰り越します。


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なぜインドネシアで森林火災が起きているのか?

熱帯林火災は100%が人為的な理由で起こっている

インドネシアのボルネオ島やスマトラ島で起こっている火災の原因の多くは、農地開発を目的とした(違法な)火入れを主とする、人為的なものです。乾季のピークを迎える9月頃は、そういった火が広がりやすく・鎮火しにくくなりますが、数年に1回、エルニーニョ現象の影響などで特に乾燥が強く被害が拡大する年があります。

しかし、森林火災がここまで大規模に広がるようになったのは1900年代後半からです。それは、パーム油のためのアブラヤシ農園プランテーションや製紙や木材のための産業用植林プランテーション開発などにより、大規模な熱帯林伐採が進み、土地が乾燥化していることが想定されます。

 

熱帯林火災と私たちの消費生活とはつながっている

違法伐採、大規模農園、牧畜、鉱山開発…今、世界の熱帯林は急速に破壊されています。かつてボルネオ島を覆っていた豊かな原生林も、その半分以上が失われてしまいました。
パーム油の原料であるアブラヤシを生産するため大規模な農園が必要で、森が丸裸にされ絶滅の危機に瀕する生き物がいたり、地域住民の土地が奪われたりしています。
パーム油は、インスタント麺、スナック菓子、マーガリン、アイスクリーム、チョコレート、洗剤、石鹸、化粧品など私たちの日常生活で多く使われています。
また、産業用植林から作られるトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの製紙用品も多く私たちの生活で使われています。

安い商品の大量生産・大量消費が、海の向こうの森・生き物・人々を傷つけていることを意識し、日々の消費生活を見直さなくてはいけません。

森林火災の原因と私たちの消費生活は必ずしも無関係ではありません。大規模な森林火災で多くの生き物の命や人々の生活が失われないしくみづくりが求められています

9/16@京都、9/17@大阪&オンライン COP30ブラジルに向けて~アマゾン先住民と学び合う~

【大阪会場はキャンセル待ちとなりました。備考欄にご記入ください。ご検討中の方はオンライン参加も合わせてお申し込みいただくことをおすすめします

※過去のイベントでお申し込み時にメールアドレスのエラーにより参加用zoomリンクをお届けできない方が一部いらっしゃいます。フォームに記入の際にはメールアドレスに誤りがないかご確認いただくようお願いいたします。

7月24日〜28日、アマゾン・カヤポ民族の村に全国から900人の先住民リーダーが参加する大集会が開催されました。

ブラジルでは今年1月にアマゾン保護に熱心なルーラ新政権が発足したとはいえ、ボルソナロ派議員が多数を占める国会ではアマゾン乱開発を可能にする法案が成立目前でいます。大集会はこのような動きに抵抗し国際世論に訴えるために開かれました。
「アマゾンの森を守り、気候変動から地球を守るのは私たち先住民だ」という誇りを胸に議論をリードした若い世代の先住民の生の声を現地に取材した映像や写真と共にご報告します。

2025年アマゾンで行われるCOP30(第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に向けて、ブラジルで盛んな市民運動を日本でも学んで機運を盛り上げる機会にもしたいと思います!

<ゲストプロフィール>
下郷さとみ(しもごうさとみ)さん
ジャーナリスト
リオデジャネイロのファベーラ(スラム)やアマゾン先住民族居住区などをフィールドにブラジルの民衆運動を取材し続けている。著書に『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、『平和を考えよう』(あかね書房)、共著書に『創造と抵抗の森 アマゾン』(現代企画室)『コロナ危機と未来の選択』(コモンズ )、『ブラジルの社会思想』(現代企画室)など。

(1)京都での開催
◆日時:9月16日(土)13:30~16:30
*終了後に別会場にて懇親会あり
◆場所:キャンパスプラザ京都 第1会議室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
◆定員:50人
◆共催:グローバル・ジャスティス研究会

(2)大阪での開催
◆日時: 9月17日(日)14:00~17:00
*終了後に会場内で懇親会あり(プラントベース・メニューあり)
◆場所:ルマ・ボルネオ (大阪市都島区都島本通3丁目8-10)
   またはオンライン(参加用zoomリンクは後日お送りします)
◆定員:会場15人、オンライン100人

*会場へのアクセス:大阪メトロ谷町線の都島駅から徒歩3分、またはJR桜宮駅から徒歩9分
*道案内:谷町線 都島駅 ①番出口をでます。オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。

◆参加費:両日とも無料(寄付歓迎)

◆お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/LWeovFbBTkrkieku5

または
contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加場所・方法、④懇親会参加の有無をお知らせください。

クラウドファンディング開始:森林破壊が止まないボルネオ島に植林し、オランウータンに森を返したい!

インドネシア中央カリマンタン州で取り組んでいる在来種の植林活動の一環として、あみぐるみ 「オラン」とその生みの親である光恵さんとともに、11月11日〜12月25日まで、クラウドファンディングに挑戦します。 

【活動進捗・ニュース】

ファーストゴール20万円達成!さらなる挑戦を

11月17日、開始6日めに目標金額20万円を達成することができました!
現在、ネクストゴール『40万円』『2ヘクタール』を目標に募集を続けています。

YouTubeLIVEに参加しました!

11月21日、本企画についてより広く・深く知ってもらうために、そしてネクストゴールを目指すためにも、YouTubeで生の声をお届けしました。

クラウドファンディング主催者の光恵さんと、当会メンバーが参加しました。アーカイブで観れるのでぜひご覧ください。

10/1開催:ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー 「ボルネオ島の青年たちが目指す、持続可能な熱帯林保全とは?〜インドネシア現場訪問の報告〜」

ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー
「ボルネオ島の青年たちが目指す、持続可能な熱帯林保全とは?〜インドネシア現場訪問の報告〜」

ボルネオ島ではコロナ禍の労働力不足でパーム油の生産が落ちるなど、持続可能ではない大量生産・大量消費のシステムは限界が来ています。
そんな中で粘り強く、自分たちの地元の村で環境教育を行い、在来種やフルーツの苗を育てて、森林再生に精力的に取り組むボルネオ島の青年たちがいます。
3年ぶりにインドネシアに渡航した当会メンバーは、中央カリマンタン州と東カリマンタン州にあるこれら青年グループたちの活動現場を訪れました。
今回は、東カリマンタン州のNGOともオンラインでつなぎ、共同で報告会をします。

日時:10月1日(土)15:00〜17:00 

場所:ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通3-8-10 2F)     
またはオンライン(Zoom)での参加も可能です

参加費:無料

【スピーカー】
神前進一:
大阪大学で東南アジア社会の研究に携わり、退官後は世界の森林ニュースの発行を担う一方、インドネシアの現場での活動にも意欲的に参加し大変頼りになる存在。今回の現場訪問を率いた。

大田垣尚:
高校生の頃から熱帯林の保全に関心を持ち始め、大学では森林水文・農業気象を専門に学ぶ。1年程前よりウータンの活動に参加し、主に世界の森林ニュースのメルマガ発行を担当。今回初めてインドネシアに渡航した。

パウリヌス(CAN):
オランウータンや野生動物保護のNGOで長く活動したのち、3年前に東カリマンタン州の先住民の村人と共に環境保全団体CAN(Conservation Action Network)を立ち上げる。「人間と野生動物のための森」をモットーにアグロフォレストリーによる非木材林産物の商品化やエコツーリズム等を推し進めてきた。

お申込み:
▼下記のフォームへ記入
https://forms.gle/JBJuJLs5b41doYEZ7

または contact-hutan@hutangroup.orgまで
①お名前、②連絡先、③参加方法をお知らせください。

主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:地球環境基金

「ボルネオ島に木を植えよう」募集中です

ボルネオ島に木を植えよう!募集中です

▼お申し込み専用フォームはページ下部にあります。

1年前から始めた名前プレート付きの植林寄付「ボルネオ島に木を植えよう」の第5弾を募集中です。

※すべてのプランにおいて証明書の郵送は1口あたりプラス200円です。

 

参加者さんの感想

  • 動画で植林された様子がよくわかり、やはり動画付きに申し込んでよかったです。
  • 早くコロナ禍が終息して、皆さんとご一緒に現地に行けるようになればと願っております。
  • 植林も大変だと思いますが、森の生命が少しでも存続してゆく可能性を感じられて嬉しいです。

 

私たちの植林への想い

これらの苗木は地域の森から採取し、村の苗床で大きく育ててから植えています。成長の早さや商業的価値に重きを置いて植林の樹種を選ぶプロジェクトもありますが、ウータンでは長年、元来の生態系の再生と地域での知識の継承を大事にした在来種の植林を行っています。また、「森づくりは人づくり」をコンセプトに、地元の若者たちの育成を後押しするかたちで活動を進めてきました。

 

お申込方法

▼下記のフォームにご入力ください

6/6〆切「ボルネオ島に木を植えよう」第2弾募集

ボルネオ島に木を植えよう
 
日本にいながらボルネオ島の森づくりに参加しよう!
海外に行けない今だからこそ、現地とつながり植林に協力する方法があります。
あなたも自分の木をボルネオ島に植えてみませんか?
 
【第1弾のご報告】
4月中旬、本企画へのお申込み第1弾として46本の植林を完了しました。
今回植えたのは、クルイン、ニャトー、イドゥール、ウバール・サマック、ウバール・プティの5種の在来樹種。これらの木が大きくなってつける果実は、オランウータンやテングザル、マメジカなどの食料となり、多様な命を支えてくれます。
 
プラン種類/参加料金】
①植林をしよう(1,500円)
苗木植林+名前プレート+写真と証明書のデータをお届け
 
②木を育てよう(3,000円)
①の内容+1年後に成長記録の写真をお届け
 
③植えた人と会おう(2,500円)
①の内容+植林地の様子が見れて植えた人と出会えるミニツアー動画をお届け
 
④よくばりプラン(4,000円)
①+②+③のすべてがセットになったもの
 
※すべてのプランにおいて証明書の郵送は1口あたりプラス200円です
 
お申込方法】
▼下記のボタンより申込フォームにアクセスください(2021年6月6日〆切)
【参加者の感想】
動画で植林された様子がよくわかり、やはり動画付きに申し込んでよかったです。
マップで、植林された地点を検索してみまして、地図上の地点を確認できました。
早くコロナ禍が終息して、皆さんとご一緒に現地に行けれるようになればと願っております。

2/13@オンライン&大阪会場「ボルネオ発!多様な食べものたち大集合」のご案内

ジャングルふれんずpresents熱帯林セミナー

「ボルネオ発!多様な食べものたち大集合」


生物多様性の宝庫ボルネオ島…
私たちを惹きつけてやまない野生生物だけでなく、“食”にまつわる多様性もすごいのです!

★ジャングル近くで作られる胡椒
★花はもちろん、ハチの種類でも味が変わる甘酸っぱいハリナシバチの蜂蜜
★先住民が代々受け継いできた樹木テンカワンの実から搾ったボルネオ・ナッツ・バター

これらの林産物は、木材伐採や大規模開発を伴うパーム油とは違い、その地域に住む人々が森林を持続可能に利用しながら収入を得られる可能性を秘めています。
一度失われると二度と元に戻らない種たち…
命の大切さに想いを馳せながら、ボルネオの多様な食べものを楽しく知って考える会を開催します。
ぜひご参加ください!

【概要】

○ 日時:2月13日(土)14:00~16:30
スケジュール:
(1)「インドネシアを旅して見つけたジャングル近くで作られる胡椒」高橋仙人さん(仙人スパイス
(2)「生物多様性産品としてのハリナシバチ蜂蜜POT HONEYの可能性」上林洋平さん(蜜林堂
(3)「ダヤク人伝統の植物性油脂を販売して森を守る彼らを支えたい」広若剛さん(合同会社TEMBAWANG
(4)質疑、意見交換
 
○ 会場:オンライン(Zoom)、または
ルマ・ボルネオ (大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
*アクセス:
大阪メトロ谷町線 都島駅 徒歩3分/大阪環状線 桜ノ宮駅 徒歩9分 
谷町線 都島駅 ①番出口をでたあと、 オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。
 
○ 参加費:無料
 
○ 定員: 会場12人、オンライン配信100人 (先着順となります)
 
○ お申込み:下記ボタンからフォームにアクセスしてお申込みください。
登壇者プロフィール:
 
★高橋仙人さん(仙人スパイス)★
インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島)を水草を探して旅をしながら、地域ごとの特産に気づいて、生感覚を楽しめる純胡椒作りで起業。胡椒の村の胡椒の畑は今や広大なパーム油のためのアブラヤシ農園開発に囲まれ、香り高い地域の種類が消えようとしています。生き物と胡椒も同じように絶滅の危機がある?胡椒を通して見える現実ーいま新しい取り組みとして樹を伐らない農業を模索しています。
 
★上林洋平さん(蜜林堂)★
卒業研究でタイのカオヤイ国立公園を訪れたのをきっかけに、幼いころからの憧れだった熱帯雨林に一層はまる。「自然」をテーマに仕事をすべく、番組制作会社、ボルネオ島の現地旅行会社、アウトドアメーカに勤務。ボルネオから帰国後、約10年の構想期間を経て、2019年、熱帯の自然が持つ様々な可能性を広く伝えるべく「蜜林堂」を立ち上げました。
 
★広若剛さん(合同会社TEMBAWANG)★
炭やきの技術協力がきっかけで西カリマンタンのNGOと農村生活改善に関する共同事業を始め、インドネシアとインドネシア人にハマる。近年のパーム油のためのアブラヤシ農園開発や地下資源開発によって凄まじい勢いでなくなっていくカリマンタン(ボルネオ島)の熱帯雨林の現状に絶望していたところ、インドネシア人の友人たちからテンカワンを軸にして、現地の森林開発を止めるために日本から手伝って欲しいと頼まれ、このバターを売るための会社を興し、どうしたらもっと売れるのか模索中。今年は大量に仕入れたので崖っぷちの年です。
 
主催:ウータン・森と生活を考える会
協力:仙人スパイス、蜜林堂、合同会社TEMBAWANG、ルマボルネオ

(1/17)報告会&交流会「村人主体“オランウータンの棲める”在来種の森づくり」

ウータン報告会&交流会「村人主体“オランウータンの棲める”在来種の森づくり」

ウータンでは、ボルネオ島(インドネシア)のタンジュン・プティン国立公園内外にて、森林火災跡などの劣化地の生態系回復を目的とした在来種の植林と、森林破壊を伴わない産業としてのエコツアーを実施してきました。
今年は新型コロナウィルスの影響でエコツアーは開催できませんでしたが、活動報告会で現地の村の人とつないで直接話せる貴重な機会です。ぜひご参加を!
大阪の会場とオンラインの両方で開催しますので、お好きな方でご参加ください。

【概要】

○ 日時:1月17日(日)14:00~16:00
○ 会場:オンライン(Zoom)、または
ルマ・ボルネオ (大阪府大阪市都島区都島本通3-8-10)
*アクセス:
大阪メトロ谷町線 都島駅 徒歩3分/大阪環状線 桜ノ宮駅 徒歩9分 
谷町線 都島駅 ①番出口をでたあと、 オコメノカミサマというラーメン屋さんの方へ出てまっすぐ進み、炉ばた焼き屋さんの角を左折。
 
○ 参加費:無料
 
○ 定員: 会場12人、オンライン配信100人 (先着順となります)
 
○ お申込み:下記ボタンからフォームにアクセスしてお申込みください。
▼本活動の中間報告はこちら
▼本活動の前年度の報告はこちら(報告会のプレゼン資料です。前半は音声はありません)
主催:ウータン・森と生活を考える会
助成:積水ハウスマッチングプログラム

【回答一覧】福知山パーム油発電所を運営する三恵エナジーの融資銀行、取引先、JaSPONメンバー、福知山環境会議メンバー等に対してESGエンゲージメント強化及び投資撤退(ダイベストメント)を求める要請書に対する返答をまとめました。

ウータン・森と生活を考える会は、京都府福知山市でのパーム油発電事業(三恵バイオマス発電所)によって、燃料調達において自然環境や生きものやインドネシアの人々、発電時において、発電所周辺地域住民の方々に多大なる被害を与え、持続可能な開発目標(SDGs)に逆行する三恵エナジー株式会社及び三恵グループに対して、「ESGエンゲージメント強化及び投資撤退(ダイベストメント)を求める要請書」を、7カ国18団体の賛同を得て、当該企業に融資していると思われる金融機関7社(三井住友銀行、みずほ銀行、京都北都信用金庫、中兵庫信用金庫、京都銀行、京滋信用金庫、近畿産業信用組合)に2020年8月4日付で郵送しました。

さらに、8月19日付で、「三恵福知山バイオマス発電所」の竣工式に出席していた株式会社ヨネダ米田社長、株式会社日本バイオディーゼル機器荒井社長、藤本電業株式会社藤本社長、三井住友ファイナンス&リース田渕部長宛に、三恵エナジーとのESGエンゲージメント(対話)を促す要請書を送りました。

また、11月12日付で、パーム油生産における問題を解決することを目指し日本市場における持続可能なパーム油の調達と消費を加速させるための「持続可能なパーム油ネットワーク」(JaSPON)のメンバー及び福知山市民・企業・行政による持続可能な社会を目指すパートナーシップである福知山環境会議メンバーにもESGエンゲージメントを要請しました。

〈要望書郵送先と回答一覧〉金融機関

このたびは三恵エナジー株式会社及び三恵グループへのESGエンゲージメント強化に関する要請書を頂き、ありがとうございました。

個別案件に関する回答は差し控えますが、頂きましたご指摘については社内で共有のうえ、今後のESG業務推進の参考にさせて頂きます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

三井住友銀行 経営企画部 サステナビリティ推進室

(電話にて)「内容についての該当する取引はしておりません」

 

中兵庫信用金庫

(電話にて)「個別の取引についてはあるかないかも含めてお答えできません」

 

京都銀行

(電話にて)「預金の預かりはあるが、投融資はしていません。内容については内部で把握しています」

 

近畿産業信用組合

無回答、または不明

 

みずほ銀行

京都北都信用金庫

京滋信用金庫

〈要望書郵送先と回答一覧〉三恵取引先

このたびは、弊社グループの三井住友ファイナンス&リースに対しまして、三恵エナジー株式会社様及び三恵グループ様へのESGエンゲージメント強化に関する要請書を頂き、ありがとうございました。

個別案件に関する回答は差し控えますが、御団体より頂きましたご指摘については社内で共有のうえ、今後のESG業務推進の参考にさせて頂きます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

三井住友フィナンシャルグループ

企画部 サステナビリティ推進室

無回答、または不明

 

日本バイオディーゼル機器

株式会社ヨネダ

藤本電業株式会社

〈要望書郵送先と回答一覧〉JaSPONメンバー

 WWFジャパンはこれまで、守るべき自然環境保全のため、持続可能なコモディティの生産および消費の推進を目指して、国内外のさまざまな事業者や団体と協力しながら活動を進めてきました。パーム油もその中の1つであり、インドネシアの小規模生産者支援だけではなく、日本の国内マーケットの調達改善も含め積極的に活動を進めているところです。

 

近年課題となっている、パーム油およびアブラヤシ由来を原料とするバイオマス発電の燃料利用についても、化石燃料と比べても温室効果ガス(GHG)排出の増大に繋がり得る深刻なリスクと捉え2019年より活動を開始しています。貴会と協働している案件も含め、以下に概要を紹介します。

 

 バイオマス燃料の持続可能性に関するポジションペーパーを公開(2019年5月)

https://www.wwf.or.jp/activities/statement/3988.html

・バイオマス燃料の持続可能性を担保するため、5つの基準(トレーサビリティ、合法性、森林原料の防止と生物多様性の保全、温室効果ガスの削減、その他)を設定

 

・本ポジションペーパーを周知するため、2019年6月に企業向けセミナーを開催したほか、商社をはじめバイオマス発電に関わりを持つ企業に対し、個別インプットも継続

https://www.wwf.or.jp/activities/activity/4067.html

 

 京都府舞鶴港におけるパーム油を燃料としたバイオマス発電所事業計画の見直しと燃料の持続可能性基準策定を求める要望書を提出(2019年7月)

https://www.wwf.or.jp/activities/statement/4022.html

 ・経済産業大臣、京都府知事、舞鶴市長、日立造船株式会社へそれぞれ提出

 

資源エネルギー庁に対しFIT法とバイオマス発電についての要望書を提出(2020年7月)

https://www.wwf.or.jp/activities/activity/4362.html

・持続可能性基準すらないFiT法がそもそもの問題と考え、経済産業省および資源エネルギー庁に、持続可能性基準および、化石燃料比で大幅なGHG排出削減基準を検討・策定するよう求める要望書を提出

・貴会をはじめ13団体および2名の個人による賛同

 

以上が、WWFジャパンのバイオマス発電に関わる主な活動です。その上で貴会からの要請書に対し下記の通り回答いたします。

 

 

1.貴会の地域や人々に寄り添う活動は大変重要な活動と考えており、本件はじめバイオマス発電に対する活動を、心強く感じています。

 

2.WWFジャパンは、「パリ協定」を達成するためにも、再生可能エネルギーは拡大推進すべきと考えますが、燃料が必要となるバイオマス発電においては、化石燃料と比べて大幅なGHG排出削減が見込める燃料でなければ利用すべきではないと考えます。

 

3.だからこそ、WWFジャパンが今優先すべき活動は、FiT法および経済産業省/資源エネルギー庁が推し進めている政策を、少しでも持続可能な方向に修正するための活動と考えており、これまでの活動は上記の通りとなりますが、今後もその方針は変わりません。

 

WWFジャパン 森林 グループ

ご指摘の先と特に関係はございません。

また弊社の基本的な考え方(調達方針等)が定まっており、それに従って行動しております。

 

キユーピー(株)サステナビリティ推進部

当室は「 持続可能なパーム油ネットワーク( JaSPON 」の オブザーバー であり 、 会員として意見を申し上げる立場にありません 。

 

環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室

無回答、または不明

 

味の素株式会社

イオン株式会社

花王株式会社

グリーン購入ネットワーク

株式会社Control Union Japan

サラヤ株式会社

株式会社資生堂

ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社

太陽油脂株式会社

日清食品ホールディングス株式会社

株式会社明治

森永乳業株式会社

ライオン株式会社

エスビー食品株式会社

合同会社西友

日油株式会社

月島食品工業株式会社

日本生活協同組合連合会会長

新日本理化株式会社

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

マルハニチロ株式会社

株式会社ADEKA

株式会社アルボース

株式会社コーセー

株式会社 不二家

丸紅株式会社

森永製菓株式会社

不二製油グループ本社株式会社

伊藤忠商事株式会社

汎アジア貿易株式会社

株式会社アルビオン代表取締役社長

スジャータめいらく株式会社

昭栄薬品株式会社

株式会社ミルボン

高砂香料工業株式会社

化成品商事株式会社

経済人コー円卓会議日本委員会

阪本薬品工業株式会社

ハウス食品グループ

川原油化株式会社

株式会社 創健社

株式会社 地の塩社

長谷川香料株式会社

株式会社ファンケル

株式会社ネイチャーズウェイ

オイシックス・ラ・大地株式会社

〈要望書郵送先と回答一覧〉福知山環境会議メンバー

本市では、パーム油バイオマス発電所の周辺住民から寄せられた発電所からの騒音・臭気等の苦情により、また、2019年9月26日には、近隣自治会から福知山市議会に提出された請願書が採択されたことを受け、事業者に対して苦情内容や請願内容を伝え、改善対策の実施について要請を行なっています。

 

福知山市長

2020年9月9日付けで照会のありましたことについては行なっておりません

 

福知山環境会議 代表

電話で連絡し、対応を検討中

 

福知山市連合婦人会

無回答、または不明

 

福知山市自然化学協力員会

エコ美遊

一般社団法人福知山青年会議所

福知山市老人クラブ連合会

パナソニックフォトライティング株式会社

エスペック株式会社

福知山公立大学

エコノスジャパン株式会社

京都府地球温暖化防止推進員緑を育てる会

福知山商工会議所

福知山バイオマス研究開発事業協同組合

なお、7月30日に、三恵バイオマス発電所の発する騒音や悪臭の被害を受ける近隣住民ら107人が京都府公害審査会に対して公害調停の申請を行いました。一刻も早く被害が無くなるよう願っております。
「パーム油発電 住民公害調停申請 市、業者相手に 福知山 /京都」

本件に対するオンライン署名が2500件を超えています。
引き続きの署名をお願いします。
「パーム油発電の公害で苦しむ親子を助けたい!三恵福知山バイオマス発電所の廃炉を求めます」

〈ESGエンゲージメント強化及び投資撤退(ダイベストメント)要請理由〉
理由1:福知山のパーム油発電による騒音と悪臭で体調が悪くなった地域住民が健康被害を訴えており、SDGsゴール3(すべての人に健康と福祉を)、ゴール16(平和で公正な社会の実現)に逆行しています。
理由2:パーム油発電事業は、パリ協定及び持続可能な開発目標(SDGs)のゴール13(気候変動)に逆行します。
理由3:パーム油をバイオマス燃料として利用拡大することは、熱帯林の破壊と土地収奪を引き起こし、SDGsゴール15(陸域の生物多様性)、ゴール16(平和で公正な社会の実現)に逆行します。
理由4:パーム油発電は事業リスクの高いビジネスで、日本政府はパーム油発電への規制を強めています。

〈本要請書には以下7ヵ国19団体が賛同しています〉
ARA(ドイツ)
国際環境NGO FoE Japan(日本)
F.C.MANIS(日本)
認定NPO法人環境市民(日本)
Global Forest Coalition(オランダ)
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(日本)
サラワクキャンペーン委員会(日本)
Stand.earth(アメリカ)
Solutions For Our Climate (韓国)
熱帯林行動ネットワークJATAN(日本)
Partnership for Policy Integrity(アメリカ)
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会(日本)
Bank Track(オランダ)
Fridays For Future Kyoto(日本)
Friends of the Siberian Forests(ロシア)
Both ENDS(オランダ)
Mighty Earth(アメリカ)
more trees(日本)
Rainforest Information Centre(オーストラリア)
(2020年8月3日時点)

 

〈発電事業者〉
三恵エナジー株式会社 杉本 潤明代表取締役兼CEO

〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2―15 三恵ビル6階

06-6920-8741

三恵観光株式会社 杉本 潤明代表取締役兼CEO

〒620-0882 京都府福知山市字堀小字下高田2346

0773-22-0300

 

本件に関するお問い合わせ先:
ウータン・森と生活を考える会 担当:石崎
E-mail:contact-hutan@hutangroup.org

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